宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

カテゴリ: 世界の国々

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高齢の母のプチ介護はなかなかです。
病院は切っても切れないのです。
そんな日常にストレスを感じる人は日々の中で少しでも癒しが欲しいものです。

本日は、初めての眼科に白内障の診察・検査に参りました。
たくさんの患者さんにもろにエネルギー酔いをしてしまいました。
スムーズに患者をさばくために、合理的に検査をしようとする病院の姿勢は悪くはないのですが、
もっとゆったり診察できないものか?
どうして病院って診察が数分なんだろう?と思う。

そうね。診察とはカウンセリングではないという西洋医学のやり方なんでしょうね。
私もこれまでいろいろな病院で非人間的な医者と
戦ってきた歴史があるので、やっぱり西洋医学は好きになれない。

昨日の病院は対応は悪くないけど何か流れ作業が気になったりしてね。
白内障の手術したくない患者にしても、あまり心のケアはなされていなかった。
仕方ないのだろうね。
患者多すぎて。

不安に思う私たちをみて、すでに手術を終えた人や診察に来た人が割と声を掛けてくれたのが意外でした。あまり他の患者と話をする体験はないので戸惑いでもあり。
あれ?日本人ってまだ思いやり、気遣いが残っていたんですね。
少し驚き。
そうか、あなたたちも不安なんですね。
だから話しかけてくれるんだ。
あーここには人間のふれあいがあるのか。

そんな体験をしながら帰りは恐ろしいほど不便で大変な地下鉄の長い階段と通路を杖をつきながら降りていく親子を心配して声を掛けてくれたおじさんとか。
あー、心配してくれる他人様がおられるのか。

その昔、旅先ドイツでの階段を降りる時に声をかけてくれた紳士を思い出す。
殺伐とした日本のニュースばかりみて、この世は地獄に向かっているのか?と考えていた私にしては、
ひとかけらの思いやりにホッとした一日でした。


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気がついたのはそれほど私の心は荒んでいたことです。
長年、楽しいことが不足しすぎて病んでいたのかもしれない。
まあ、確かにそうです。
仕事がら人の相談には乗るけど、自分は癒していない。
自分を甘やかさないできたのかな?
生きることが負担なんだろうな。
わかっています。

生まれてから楽しいことなんて数えるしかない。
でも、たくさん遊んできたんですよ、私は。
今だって自由でありたいから仕事も趣味だと思うようにしています。
社会貢献できたらさらにいい趣味なんじゃないか?と。

世の中の人たちは、真面目に思いやりを忘れていないのね。
そう信じてみたいです。

日本に諦めしかなかったので。

他人を癒す前に自分を癒さねばならないのは必須。
そろそろわがまま高齢者に入りつつ、ゆったり人生を忘れずに。

結局諦めていない自分がいる。
終末を迎える人類ではなく、進化を選んでみる。





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仙台

雲が変。


真夜中に揺れ。
地震を感じた時はすぐにYouTubeの地震ライブを見る。
暇な時見てると揺れが来る前に情報があるから凄いなあと思う。

とにかく、九州、四国、東京、宮城、岩手がどんどん揺れていくのが怖いです。
連鎖地震ね。
南海トラフトの前兆と言われてる。
それはわからないが、地震の連鎖を画面で見ていたら怖くなって寝れなくなりました。


SNSみてたら、水ぐらい用意しようかなあ?と呟く東京の人がいました。
馬鹿なの?
用意しなさい。
とにかく地震きたら真っ先にコンビニから水はなくなります。
都会に住む友人が話していましたよ。
水売ってなくてって。
用意するようになったと。

私はバッテリーがほしい。
キャンピングカーに載せるぐらいの大きいやつ。

この暑さの中、停電なればまじで終わりです。
だから、冷凍庫に保冷剤、水とかいれて遮断タイプのクーラーボックス買いました。

冬はカイロで頑張れるけど、夏は暑いから対策練らないと大変ですわ。
呑気な人が心配だわ。

マイカーある人は、ガソリンは空にしないように。







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明日は宇宙vision勉強会にていよいよ「日本書紀」に触れてみます。
第一印象は内容が難しいと思い頭に入ってこないだろう、と身構えしていました。
ところが教材が豊富のいい時代なんですよ。
YouTubeがあるのでわかりやすい講義をしてくれると大変助かります。
聖書のときもお気に入りの教会の神父さんの講義が
大好きでした。

ネットは素晴らしいのですが、1人で観ると集中力がかけてきます。
だから集まって勉強するのもいいんです。

ところで、日本書記は神話扱いで重視してこなかったし、日本は第二次世界大戦で敗戦したときに、
GHQにより日本書紀の教育は禁止されたんですね。

大学で教育学科を専攻してたんで、かなりそのあたりは西洋教育に違和感ありました。
日本にも素晴らしい教えがあるのに何でもかんでも西洋を押し付けられて、
噛みつきながら講義受けていましたね。
まあ、だから日本史の仕事には興味なかったです。

この年齢でやっと日本の原初に興味が湧いたのは遅いかもしれませんが、知ることができて良かったです。
今こそ日本を取り戻す!時かな。

日本は長い歴史がある世界でも唯一の古代を知る国です。
神話と言いつつ私たちのDNAにそれは繋がりながら懐かしさを感じながら海外との
関係を知ることができますので、とても勉強になるんです。


さて、日本を知る作業が一段落すれば縄文にも集中して関われるはず。
日本は決して孤立した国ではなく人種が混ざる世界へのお手本みたいな国です。

日本を支配したり、乗っ取ろうなんて考えている奴らは日本がわかっていない。
日本の神は自然と共にです。
だから自然を荒らしたり壊したりする人間は、仮にそれをやれば自然神ともに滅亡します。
私は盗人が嫌いなんで、もしこの大地を汚す人間がいたら間違いなく神の怒りがあるだろうと信じています。神の怒りは地球の嘆きです。
自然を破壊するならあなたも破壊の因果を受けます。
大地は人間のものではありません。
私たちは地球をお借りしているだけですから。


東北の私たちはかなり縄文の血が濃いので、きっと日本精神復活に力を添えられるでしょうね。

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仙台、宮城、東北にきてみてください。
至る所に縄文のしるしが残っています。。

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石川県に地震が来ました。
まだ揺れているようです。
余震が怖いです。
怖くて寝れませんね。
お見舞い申し上げます。
命を守ってください。
宮城も何回も地震がきているので、他人事には思えません。

日本のどこも安全な場所はないのです。

これから何が起きるのかわかりませんが、日月神示で語られる
大事が起きて国が変わる流れにきているので、皆様も、備えと意識はちゃんと
持ちましょうね。


日本人は、絶対戦争はしない!
争いに加担しない!
平和な思想を持ち続ける。

日本は、縄文人が16,000年も争わない歴史を作ってきた国です。
騙されて、煽られて、我を失わないこと。

国に任せず、自分の頭で考えて行動しましょう。
そして、一人でいないように。
コミュニティにはいりましょう。

この先、これまでの価値観も壊れます。
新しい時代にはいります。

私もガイドからコミュニティを大切にしなさいとメッセージをもらいながら、
場を作り上げてきました。

コミュニティで真の情報を得ることが大事です。
自分のエゴに振り回されてきた人は、改めましょう。

それが生き抜く方法です。

スピリチュアルを学んできた人は、いよいよこれからが本番です。
コミュニティを広げて話をする場を作りなさいとのメッセージの意味も理解できました。

話し合いが大切です。

人類が生き残るために話し合いです。



 

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2月6日(月)日本時間午前にトルコでM7.8の地震が発生し、多数の死傷者が出ています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

昨晩、自律神経が落ち着かずに朝まで寝れませんでした。
大地震のときは、何か拾ってしまいます。
2月6日は、日本に地震が来ると噂されていましたが、そうですか、
トルコ、シリアがとんでもないことになりました。

皆さん、募金はトルコ大使館にしてくださいとのことです。
他のは、抜かれる可能性があるそうです。

1人でも多くの方が助かりますように。

ドイツに旅行したとき、トルコの方々と話をしてきた思い出があります。
祈ることしかできませんが、日本も明日は我が身です。



 

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夕陽は綺麗だ。



いつもより底冷えしています。
ニュースでは最強寒波と叫ばれていますね。

確かに、部屋の中を冷たい風が動いている。
部屋はオイルストーブなので暖かさが弱いの。
 
電気代考えて省エネにしてるから尚更。
私の場合、一晩中つけてないとならないから、電気代も
やばいです。
生きるには仕方ないのです。
冷たい空気にすると、肺が凍ってしまう。

さて、寒さに弱い都会は、少し雪降ったくらいで大騒ぎしてるけど、一度
北国に住んで冬を体験すればいいのよ。
本当に大袈裟すぎる。

それより、大地震とか大丈夫なのか?
割と人ごとみたいに考えてる人ばかりだよ。

東京中心は、逃げ道ないでしょ?
行くたびに、もし来たらどうしたらいいんだろうと考えていました。

絶対、走れる靴、携帯水、エネルギー源になる菓子、カイロとか、必要だから。
甘く見ない方がいい。

地震予想屋の煽りには怯えなくていいけど、いざの構えは必要です。 

あー、寒くて鼻水垂れる。笑笑。

明日は、仕事だわ。

あまり仕事していないから、思考を使う時間はたくさんありますが、
このバーチャル世界のことに騙されないようにしてる。

人間って、あれやこれや考えるより、無の状態が脳が活性化するみたい。
瞑想というか、チャネリングかな。

今年はチャネリングの実践に力をいれて、勉強会しますよ。
これから、生き抜くには、あなた自身の直感が活かされます。
もう、古い思考は捨てましょう。

新時代へ突入していますよ。
 

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病院に行かないつもりでしたが、咳が抜けず、痰も絡むとなると、治りが遅くなるので、行政が支持するような手続きをして、病院を探し、朝早く予約して、やっと薬だけ処方してもらいました。
愚痴じゃなくて、ひとことぼやきたい。
あー
なんて面倒なんだ?
風邪だと言って診察受けるのはありなのか?
と考えてみたが、陽性申請していると、療養中ということで医療費が無料なんですね。

ワ◯◯ンを打って、風邪ひいて、申請して、支援物資をもらって?
凄く変な感じがします。
医療費だって半端ないよね。
日本って何を目的に生活しているんだろうね。

風邪だから、大人しく寝てれば治る人もいるし、治りが悪い人もいる。
頼る人がいない者には必要な制度であり、関係ないとスルーしていたが、いざコロナ風邪発症してみると
活用の仕方がわからなかった。
一体皆はどこで情報を得ているのか。
ネットをよく見てる。
会社で話を聞いている。 
日頃からチェックに怠らないのか。

生きるのは過酷だわ、と呟いてみる。

 

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ロックLiveチケット発売のSNSがバンバン入ってくる。

いきなり、海外チケットセンターから、チケット買いませんか?の通知が来た。
よくみたら、会場がスイスジュネーブでした。笑笑。

いや待てよ、行けるのか?
私、ワ◯チ◯打ってないからね。

どうやら行ける国もあるそうです。

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世界は変わる。

ーらしい。

もう少しで世界が変わるとの話。

一気に変わるかもしれません。

生きてる間にそんな衝撃な時代に出くわすのでしょうか?

 
お金の価値観が変わるー、これ洒落にならない話ですよ。
ある時、お金が意味なくなるかも。
そんな体験できるの?
ワクワク。

貧富の差はなくなる。
通帳にお金を貯めていた人は、真っ青になるのかな。
私には関係ないな。

サラリーマンは、仕事を失う。
安定企業はなくなる。
一流とか関係なくなる。

そんな時代を体験したい。

私は、すでにお金やそんな価値観は捨てているので、最低限でも生きれる。

どうなるのかわかりませんが、そんな瞬間が来ると言われています。

どんな世界になろうとも、毎日を生きるのみ。

誠実に。

せめて、徳を積みながら。
 

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日本人に龍神好きな方多いですね。

龍神は、ドラコニアンだとすれば、そういえば龍神好きな方と話をすると、
普段は穏やかなのに、何か気に障ることがあると、急に態度が豹変しますね。
喧嘩っ早いというか。
怒ると怖いね。

私は、あまり龍神には興味なかったの。
古代史を知るうちに、龍神の存在が気になり始めました。
だけど、かつての龍神を知っていますよ。
龍神も宇宙から来てるので。

宇宙にて龍神ともいたことがある。
扱いにくい生物ですね。
だけど、龍神は日本に必要なんです。
この国を守っているからです。
世界が恐れているのは、龍神の本当の姿。

龍神は、最強ですよ。
日本人が目覚めたら、それは凄い!

いつまでも、騙されてる場合じゃないって。
 

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札幌地下街マップ&観光案内

Home>観光スポットをご紹介>ショッピング>札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)


札幌駅と大通りが地下道路で繋がることで、札幌駅が劇的に
変わりました。
私が札幌に住んでいた時には、冬の時期、外の吹雪の中を
歩くのはとても辛くて、"どうして札幌駅と大通りを
地下で繋げないのだろう?と、不思議に思っていました。
そんな疑問も、こうやって繋がってみると、今度は札幌の街の
エンターテイメント性に圧倒されます。

 札幌
市のメインストリートは、札幌駅前通の真下を通り、地下鉄南北線さっぽろ駅と
大通駅を繋ぎ歩くと約10分ぐらいです。
2011年に開通し、イベントの多い大通り公園
とも直結しています。
何が凄いって、ストリートの界隈に綺麗なお店がたくさん隣接していることです。
地下からテナントが入っている各ビルに直接入れます。
何て便利なんでしょう。
札幌の地下街の美しさには目を見張ります。

余談ですが、仙台は地下街がないので私は不満です。
地下鉄やJRから地下を通ってビルに入れたらどんなにいいか。
階段を登る辛さ、外の寒さ、暑さが嫌で
仙台駅には行かなくなりました。
仙台に地下道は無理だとわかっています。
昔からのアーケード街があるからです。
札幌も地上のお店が反対をしたそうですから。
もちろん、札幌は地下だけでなく地上も歩いていますよ。
ホテルに行くときは地上を歩きますから(笑)
ただ、駅と直結が素晴らしいのです。
真冬でも地下で楽しめるなんて贅沢ですよね。
札幌があんなに変わるなんて…。
ちなみにYouTubeで地下街の風景が見られるので興味ある方はどうぞ。
そんな地下街を歩いて、札幌の友人に連れて行ってもらった
最高に素晴らしいお店をご紹介いたします。
教えるのはもったいないくらいですが。^^;
続く
 


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宮の森にある、カフェレストランヒュッゲ札幌



お料理は体に優しい食材。
どれも美味しそうです。


札幌の友人に連れて行かれたレストランは、とても波動の高い
お店でした。
料理も美味しくて、場所も素敵なだけに雰囲気は最高!
さすが、札幌です。
こんな隠れ店みたいなのがたくさんあるんですもんね。


私が住んでいた時はまだお店が少なくて、行くのは焼肉店ばかりでした。(笑)
それはそれで美味い店もありましたが。
レストランと言えば、わざわざ、千歳まで行ったりとか、あとは観光スポットばかりでした。

だから、今の札幌は本当に素敵なお店が多くて驚きです。

ここでも言っちゃいます。『飛行機代かけて行ってもいいくらいですよ。』

お店の情報です。

⬇︎

カフェレストランヒュッゲ 札幌 





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壁にかかっていた置物。
鹿とフクロウ。
北海道の守り神かな。

 

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ここで、お店を紹介したら、常連さんから怒られるかもしれません。
その覚悟で書きます。
何故なら、予約を取るのが困難だからです。
今回は、友人のおかげで、個室で時間の制限なくゆったりお食事を
いただくことができました。
本当にラッキーでした。

昔から、ビュッフェ大好きっ子だったんで、それなりの感想は言えますが、
もうこのお店に関しては、すべて美味しかったです。
味の好みの差はありますが、食材を生かした繊細な味に脱帽です。
あまりに美味しいので、店員さんにも賛美をお伝えいたしました。

写真はほんの一部ですが、 見てください。
イクラとマグロ丼食べ放題です。
もうやばいですよ。
あまり丼を食べちゃうと、他の料理が入らなくなるので加減をしながら、
上手に召し上がってね。(笑)

で、極め付けは、ジャガイモの味と店員さんオススメのソフトクリーム。
侮るなかれ!
絶品です。
あなたのジャガイモの料理が何だったんだ?とー感じます。
私の頭には 
"北あかり "ちゃんがこだましているくらいですよ。

それと、ソフトクリーム。
北海道は比較的 アイスやお菓子はどこでも美味しいのですが。
 ビュッフェで申し訳ないほど地味に置いてあるソフト機械。
食べて見たら、絶叫!

ここまで書いて、大袈裟な 
と思う方は是非足を運んで見てくださいね。
料金は決して安くはありませんよ。
安ければいい、という方はご遠慮ください。
お店もおしゃれな立たずまい。
綺麗で品があります。

私はこの店のために、札幌行こうかな?と考えてるくらいです。
よく芸能人が美味しいお店に行くために飛行機に乗って行くという話も、
頷けますね。

お店の情報です。

⬇︎


鶴雅ビュッフェダイニング札幌



札幌にはそんなお店がたくさんあります。

では、もう一軒、やはり友人に連れて行ってもらった素敵なレストランをご紹介します。

続く






 

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ドイツ車・アウディのマスコットのテディベア君です。

名前は何にしようかな?

マイケルの相棒?

考えておこうと。


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負けた。
残念やね。


まあね、本田がゴールしたから良かったね。
そんな優しい気持ちになったけど、負けるのは気分よくない。

勝たなきゃ楽しくないのがワールドカップ。
かなりはまった時期があるだけに、ついマジで観ちゃう。
お気に入りチームは1970年代のアルゼンチン。
90年代はイタリア・オタクになり、今はメッシ大好きなんで、アルゼンチンは応援している。
ドイツ、オランダも好き。


気分を上げたくて、エンジェルタロットカードをしてみた。

今朝は起きてからずっと天使が私を見ている。

「私を支えているものはなんですか?」とエンジェルに問い掛けてみる。

『覚醒』が出ました。

私を支えるものは覚醒。

覚醒によって波動をあげていく。

まさにライトワーカーのカード。

今日もスピリチュアルのお仕事しましょう。

たくさんの愛を放ちましょう。


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札幌離れるのが名残惜しい。

空港で札幌の友人と待ち合わせをした。
何年ぶりだろうか?
久しぶりに顔をみたら互いに感極まって涙が出てきた。
不覚にも泣いてしまったじゃないか!
空港での涙のシーンなんてドラマすぎる。

彼女は、私の札幌生活時代の時の友人である。

ずっと会わないでいて、メールもやりとりしなかったけど、こうやって会うとたくさんの想いでがよみがえってきた。

私の写真を飾っていてくれて、いつも挨拶していたんだって。
ホント嬉しいな。

何か辛いことがあったらあの楽しかった時を思い出して頑張ろう!と自分を励ましていたんだって。

私もそうだった。いつも大自然の北海道生活を思い出して自分を励ましていたんだ。
本当にあの時は慣れない札幌で毎日頑張っていた。
私の故郷は札幌なんだと気付いた。
現在は理由があって仙台に住んでいるけど、札幌生まれの仙台育ちの私の波動は超北国だったのか。


友人は、出会った当時から息があっていた。
こういう付き合いは一生ものなんだろうなあ。
嫌な気持ちになんかならない。

カフェに連れていってくれた友人も何があっても気持ちが原点に戻る。
札幌生活はたったの4年だったのに、どうして彼女たちとはこんなに心が通じるのだろうか?
前世の繋がりが相当いい状態だったから?
きっと、人間性が素晴らしかったんだろう。
私は純粋無垢な人間が大好きだから。
まっすぐで一生懸命な人間が好きなんだ。

住む土地は違うけど心が通じ会う仲間がいる。
今回の旅はその確認でもあったのかもしれない。

”札幌に戻ってきてね”
そんな風に言ってくれる友人に感謝。

仙台が私を引き戻すからそうはいかないんだと半ば諦めているけど、札幌で仕事したいと思う。

だから、宝くじ当たったら札幌にマンション買うから待っててくれ。

そして、夏は北海道、冬は仙台かな。

千歳空港にて晩餐会は、やっぱり美味しい海鮮丼。

しばし、さいなら北海道。

すぐに戻って来るぜ!



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小樽駅から海を見下ろす風景

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小樽行きの列車の中から

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昨日(5/23)の朝、寝不足が続いていたから、疲れちゃたなあ~と考えていたら、
突如女の子が意識のなかに現れてこう言った「ねぇ、行こうよ。楽しいよ」あらまあ、珍しい。
小さな女の子が現れるなんてないんだよね。
インナーチャイルドだ。
どうしてなんだろう?

そうか、その子は子どものときに札幌に遊びにきた時の私ね。
楽しさを覚えていたんだ。

小樽に向かう電車は海岸線を走るから、景色が素敵なの。
女の子の私は、電車に乗りたかったんだね。

今日はセッションがあるから時間がなかったけど、手稲からは近いから行っちゃうよ。

往復2時間で、空気を味わってきました。
さすがに風が冷たい。
風邪ひいてせっかく治まった咳がぶりかえしたらまずいので、衝動的にスカーフを購入。
北国の海はなめてはいけない。

海風は本当に久しぶりのことで、壮大な日本海を見ていたら感動がわいてきた。
みにきてよかったわ。

海がこんなに感動を呼ぶなんて忘れていた。
震災が海のイメージを変えてしまい、見るのをさけていたからだ。
ちょっぴり雄大な海が怖くなる瞬間もあったけど、そうは言っても海は海なんだ。
今日、海を見ていたら、地球における大自然の存在感とパワーを感じていた。

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ハワイのおみやげだそうです。

面白すぎ!

たまにはこんな写真もいいかな。

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『レ・ミゼラブル』(Les Mis rables)は、フランスのロマン主義作家・詩人のヴィクトル・ユーゴーが1862年に執筆した大河小説。

久しぶりに触れた。
記憶していた内容もおぼろげだった。

1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになった主人公ジャン・ヴァルジャンの生涯を描いた作品で、光と闇が次から次へと入れ替わる目まぐるしい内容だよ。
フランス革命後のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活が物語の背景として詳しく描かれている。
登場人物が個性的で激しいひとばかり。
何せ時代が悲惨なことが多いから生温い人間は一人もいない。

だけど、ストーリーを知っている人なら悲惨な内容であっても、そこから深い愛を感じとったはず。
愛は荒んだ人の心を救い人生を変える凄いエネルギーだと気がつく。

差別、貧困が人の人生を狂わしていく背景に今の時代も変わらないと思ってみていた。

日本は働く所もあるし、革命なんか起きるような民衆の意識もないのを喜ぶべきかどうかと聞かれたら、私はそんな日本にはがっかりしている。

最近、ふっと考える時があるのは日本って本当に世界とうまくやれてるのかな?と

勤勉で生活レベルが高いとしても本当に民衆はしあわせなのかなって?考えると、人生を生きている感じがしないんだ。

世界からも距離感があるし、自分達だけを守っているように思う。
例えば、他の国に何か起きてもやはり他人事で、それなりに寄付をしたり心はそこにいくけど、どこか別物としてみている。

自分は安全な所にいながら他人を心配している振りをする者が多い。
まずは自分を守ってから他人のことだもんね、今の日本人は。

他人を理解できないこと、関心が沸かないと知らん振りの無関心ぶり炸裂。
保守的すぎるね。

いつもまわりにどう見られているのかばかり気になる日本人。
自分の核となるものがあるのかないのか?

自分からは積極的に動かない。
言われてから動く受け身な日本人が多い。

レ・ミゼラブルから日本のこと考えてしまったけど、もちろん日本の素晴らしさもあるんですが。

それでも私は革命に血が騒ぐ。
組織や体制には反発を感じている。
貧富の差には恐ろしいほどの抵抗が起きてくる。
常に変化を好み、より良い方向へ変えたい意識が強い。

自分の理想、夢を持ち続けて生きることは素晴らしいのです。
それを笑う者は悲しい人間だと思う。
そんな奴は人生を諦めてるから本当の生きる意味を知らない寂しい人間だよ。

限られた人生をあなたはどんな風に生きますか?

今一度、人生を考えてみてください。

人生に革命を起こしてみませんか?

af0581ef.jpgイエスの御名の礼拝 1577-1579年頃
(The Adoration of the Name of Jesus)
140×110cm | 油彩・画布 | エル・エスコリアル修道院





エル・グレコの生涯を番組で放送していたので、引き寄せられるようにみていた。

グレコはギリシャのクレタ島出身で、イタリアで絵画を描いていたけど、何かとトラブルに巻き込まれうまくいっていなかったらしい。
尊敬するミケランジェロの最後の審判を自分なりに時代にあわせて描いてみようかなあ~、発言が街の人々を敵にまわしてしまい、イタリアにいられなくなり、旅をしながらスペインのトレドに根を降ろして最後にはそこの人たちに支持された作品を残したという、ちょっと胸にジーンとくる内容だった。

グレコの作品はマニエリスム絵画といってとても印象的な絵です。

何だろうか?クレタ島や、時代背景、絵画に対しての私の反応が普通じゃない。

私の記憶が過去へ向かっていく不思議な感覚。

作品が好きなわけではなく、知っている!
時代を知っていると魂がワサワサして落ち着かない。

本当はこんな絵が好きなの?
まさか!
やばくないか?
マニエリスム絵画
この技法にひかれてしまう。
色彩に興奮しちゃう。

私は学生の頃、油絵をいたずらしたくらいで何も描けない人です。
でも頭の中には絵が降りてくるのは前世の記憶だろうね。描きたいまではいかないから。

こうやって、たまに絵画をみるのは好きだ。

クレタ島に残る壁画も凄い色で、大好きなんだ。
私の夢はクレタ島に行くこと。

チャネリングの精度を磨くには音楽と絵画が必要かもしれない。

それにしても、あんなに嫌いだった宗教画が段々気になり始めてきたよ。

これも何かのメッセージ?



伊達政宗公
生誕(1567年9月5日)
死没(1636年6月27日)

エル・グレコ(ElGreco、1541年 - 1614年4月7日)

Yuri の前世

1575年 アンジュはブルガリア生まれ

グレコは没年400年。

政宗公の命令で サンファン・パウティスタ号で支倉常長が石巻を出港したのも400年前。
それで、400年記念に今年エル・グレコ展開催したんだね。


作品を生で観てみたい 。
迫力あるだろうな。


暮れにきて、あちらこちらからサイキックなリーディングが動き始めてきました。
それで、不必要なエネルギーの断捨離も起きていたりして、忙しいです。
師走ですね。



Yuri

私はロックが好きなんだけど、時々、日本の文化や風習を取り上げて日本バッシングしているミュージシャンがいるので眉をしかめることが多い。

10代の時、まだそんなに売れていなかった、U 2の音楽が大好きで、クラッシュと同じくらい熱くなっていた。
だけど、段々アメリカ進出を知ってから、心が冷めてしまった。
たまに、CD は聴いてるからファンなんだけどね。
でも、ずっとずっとU2ボーノに不満があった。


イギリス人やアイルランド人はアメリカに憧れるんだね?
どうしてなの?
あの暗い風土から逃げたいのかな?
所得税が高いからアメリカに渡るとはよく聞いていた。
あと、世界で売れたいんだろうね。
生まれてからずっとヨーロッパにいると華やかなアメリカが良く見えてくるのかな?

そのミュージシャンが日本のバブル時代に金亡者の日本を馬鹿にしている話しは知っている。
だけど、あんた達だってそのお金の恩恵をあてに来日していたんだよ!と言いたかった。

最近、80年代、ミュージシャン来日ブームを思い出していたら、日本人をかなりこけにしていたインタビューがあったから、ムカついていた。
確かに日本はバブル時代だったし、浮いていた。
先頃の中国みたいに笑われものだったよ。
U 2のボーノも日本を悪く言ってた。
本人に会ったらあんたに日本の何がわかるんだい?と聞いてみたい。
日本を叩きたい外国人って何なんだろうなあ?
唯一アメリカに挑んだ国は日本だから?
それがアメリカかぶれをしたのが許せないとか?
でもね、日本はどんなに海外の真似をしても結局オリジナルを生み出す国民性だよ。
どこかの国みたいに、人の文化も自分のもの、真似をしてもしないと言い張る迷走ぶりと一緒にしないでね。

結局日本のこと何も知らないんだよ。
この国は西洋目線ではわからない独特のものがあるんだ。
どちらかというと、私こそ日本が好きじゃない非国民(苦笑)かもしれないけど、この国に生まれてこの国が背負っているものを考えることがある。

とにかく、隣国の中国や韓国にガタガタ言われるのは一番嫌だし、ましてや日本を知らない西洋の人達に偉そうに言われたくない!

日本はアジアンだと思ったらとんでもないよ。
ここの人種はむしろ異国の性質をもっている。
東洋と西洋と宇宙が混ざった異質なエネルギーがあるんだ。
リーディングしてみると、日本は中近東に近いものがある。
だから、アメリカに沿っているのは実は建前なんだよね。
本当は独自路線いきたいんだろう?
国民も気付いているから暴走しないように監視しているんだ。
まあ、そんな日本の気質はボーノの頭にはわからんだろうなあ。
理解できないからぼやくのかな?
この国は実に巧妙に猫被ってるからね。


そして、もうひとつ!
鯨を食べるからと毛嫌いするのも可笑しいから。

あるアメリカの大物ミュージシャンMが鯨食文化で日本を叩いているのを知り、絶対来日するなよ!と思ってたら来やがった!
あんたは偽善者だと言ってやりたい。
肉食うな!

ロックミュージシャンは好きだけど、もう少し勉強してほしいよ。地球はアメリカとヨーロッパで成り立っているわけじゃないんだからね。

本日はボーノのせいで本音爆発!
ちなみに、U 2のアルバムたくさん持ってる。

Yuri

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ここ数日毎日二時間おきに嫌がらせメールを送ってくる連中がいる。
陰険!
孤独!
しつこい!
暇人!
人生の無駄!
まわりの恨みはあなたの元に帰ります!
さいなら~


フィルターかけても抜けてくるのは、auのシステムじゃ防げないわけ?

この嫌がらせメールはどこかで罰せられないのかしら?

くるたびにすべてをau に転送していますが。
なんとかしてくださいな。
発信元をみつけてほしいな。

社会の迷惑だ。
たぶんそう言われて喜ぶ歪んだ精神
なんだろうね。
他人にかまってほしくて、嫌がる反応だけが生きてる実感を得るようなサモシイ悲しい孤独な人間達。

どこで歪んだのか?
生まれながらの魂なのか?
本当にみじめな生き方を選んでいる。
自分のことが信じられないから、認められないから、他人に嫌がらせをすることで価値をみつけようとする人達。


★ひとつだけ、教えてあげるね。
あなたが亡くなるときに自分の生きてきたすべてを知る瞬間がある。
その時に、どんなに人生を悔やんでも反省しても元には戻れない。
あなたはその誤った人生を背負いながら次へ進むんだよ。

それを"カルマ"と呼び、次の人生でその行ったことから学びが始まるんだ。
カルマの精算をしないとならない。

何故他人に嫌がらせをする人生を選んだのか?
やめられないのか?
お金がほしいから?
お金は何のために必要なの?
生活?遊び?
よくよく考えてね。
あなたがしている行いは誰かを苦しめてるんだよ。
他人を苦しめて自分が優位に立つ快感のエネルギーは、実は自分の中が空っぽの証なんだ。

もうやめなよ、他人を踏み台にして自分を意識する生き方なんて。

ネットに負のエネルギーを送り込めばあなたはネットから負のエネルギーを受けとることになるよ。

人生の建て直しまだ間に合う。

今世で修正しましょう。

ガイド達はそう話している。
私がみている未来の地球はこんなもの入る隙もなくなるんだけどね。




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友人の友生LAND さんから頂いた、ルーブル美術館の写真が私の心を癒してきました。
彼女のブログにも載せましたので宜しくです。

Yuri

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友人がヨーロッパを空撮した風景写真集を送ってくれました。




Yuri

5154c8cc.jpg本日宿泊する品川プリンスホテルです。
ここは36階。
もっと景観がいいかなあと思いましたがマアマアでした。

それにしても、東京駅に降りた瞬間にたこ焼きになりそうでした。
仙台の暑さなんか屁でもない。
札幌生まれの仙台育ちの私には大変な所だわ。

だけど東京は好きなんです。

さて、これから明後日チャネリングセッションの企画を練ってくれた方の美容フェイスマッサージを受けにいってきます。

また外にでないとならないから、これは闘いだ!





Yuri

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今日は平日です。
ゴールデンウィーク期間と言えども仕事をされてる方がほとんどかな?
私はシフトの関係でお休みです。

定期的に耳鼻科に通院しているのですが、なかなか行くチャンスがなく、やっと行けました。
耳鳴りがするのは中耳炎だけの影響じゃないですけどね。
肉体があまり悪くならないようにメンテナンスはしておきます。

それにしても目、鼻、耳、喉、肉体がほとんど不具合な私ですが、その分、類い希なる第六感の敏感さとでも言っておきましょうか。
病に悩んでいる方もいると思います。私もスピリチュアルカウンセラー、チャネラーと言いつつ生まれながらにして故障の多い肉体に泣かされてきました。
だけど、意識は宇宙大に繋ぎましょう。
そうすれば心や精神が自由で軽くなる瞬間があります。
崇高にて無限な魂のエネルギーは肉体や精神に強く影響を与えます。
仮に肉体の痛みに苦しんでいたとしても肉体が魂を支配することはありませんから、魂のエネルギーで肉体を包みこんであげましょう。
それが、ヒーリングです。
魂までは病んだりしません。

確かに肉体は魂の入れ物ですから、大事にしないとならないのですが、肉体がネガティブであったとしても振りまわされてはいけません。


さて、話は変わりますが。

私の体には先祖から読書好きの血が流れています。
本が大好きな家系です。
ネットよりも本のほうが視覚にはいりやすいし、想像力がフルに作動して恍惚状態になります。

今日はビジネス関連本を1万円分購入しました。
買いすぎだってば!

たくさんのスピリチュアル本を家に在庫してるんで、もはや読みたいものがなくなってきましたが、最近一人だけ波動が合いそうなサイキックチャネラーがいます。
その人のセッションを受ける機会がないので、本の中で会うようにしていました。
相手も私をキャッチしているでしょうか?


三次元の世界を語る人より四次元を語る人に引かれるのは当然ですが、その中でもいろいろな人が各々の宇宙観を持っています。
この広い宇宙ですからさまざまな生命体がいますからね。

以前私に会いに来てくれたグループソウルのヒューマノイド型の生命体は、肉体を持っていませんでした。
だけど我々は肉体をもつ生命体なのでわかりやすいように肉体をまとってきてくれたんですね。

瞬時に移動する方法を簡単だからと教えてくれたのは良かったんですがいまだに夢や体外離脱でしか宇宙へ行けません。
この肉体のまま、宇宙から宇宙なんてまだまだ行けないですよ。

せめて夢でもいいから、宇宙から宇宙への具体的な移動方法を教えてもらいつつ、それを覚えていたりできないものか!

何か一つぐらいは人類に貢献したいものです。

犬猫とお話しする方法とか?

ボタン一つで食べ物を作る方法とか?

世界中の人と普通に会話できる翻訳機イヤホンとか?

やっぱり、宇宙にいく方法ですかね?

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先日テレビ番組をみていて懐かしくて回想に浸りました。

番組『アンビリーバボー』で、内容は旅行代理店のエイチ・アイ・エス H.I.S の設立者のストリーです。

私が始めてイギリスの大地を踏みしめたのは1984年2月でした。
当時は航空券が高くてツアーも高額で簡単には海外旅行できなかったのです。

安い航空券があると聞いて足を運んだのがHISでした。
確か、仙台アメ横の雑居ビルの二階に上がると狭い部屋があり、女性が一人対応してくれた記憶があります。
海外旅行について詳しい人がいなかったので相談に乗ってもらいました。
実際にイギリスに行くまでは情報が少なく大変でした。

実は、航空券を予約しながら2度キャンセルせざる得ない状態だったのです。

1度目は、イギリスとアルゼンチンによる戦争が勃発したことです。
1982年、フォークランド戦争です。
戦争の舞台はイギリスでなくとも、もし戒厳令なんかあったら帰国できないのではないかと懸念して
行けなくなりました。
ひとまず計画を延期しました。
そして、2度目の予約は一緒にイギリスへ行く友人の祖父が突然亡くなり、これまた中止になりました。
このときは既に航空券を予約していたので、キャンセル料金を払うというダメージ付きでした。

イギリスへ行くために会社をやめたあとでしたが、一旦は様子をみるために他の会社に就職しました。
しかし、どうしても行きたかった私は、また計画をたてました。
そして3回目は、私の父親が入院するというアクシデントもありましたが、
もうこれを逃したら2度といけないような気がして、親不孝な私、強行手段に出て渡英したのです。

この時、海外へ行くことを諦めかけていた私達の背中を押してくれたのは、
まだ大手の旅行代理店ではなかったHIS仙台店のスタッフの女性でした。

海外旅行が簡単でなかったあの時代に、資金がなかった若者は安い航空券を探したりして
何十時間もかけて海を越えて行ったんです。
そのエピソードを聞くだけでワクワクしましたが、大変な思いをしていたのも事実です。

私の初めての国際便はアエロフロートでした。
モスクワ経由でした。
あれから1度もロシア(当時ソビエト)には縁がないのですが、モスクワの大地を踏みしめたのは
今でも衝撃が残っています。
記念に航空券を保管しています。
ちなみに画像がそれです。

そして、海外へ行った人に会うと必ず情報交換をしていました。
日本に来た外国人も安いルートを知っていたので教えてもらいました。

パキスタン経由、韓国経由、シンガポール経由、香港経由、鉄道を使う人もいました。
今思えば貧乏旅行は楽しかったです。

いきなり5週間滞在という無謀な計画で、ホテルではなく自分達でアパートを見つけての
滞在でしたのである意味真剣勝負でした。

今ならインターネットもあるし、電話も簡単にできるので少しの不安は払拭できますが
あの時代は何が起きるのかわからない旅でしたね。

もちろん正規の留学もありましたが、私はそちらにはまったく興味はなく普通にロンドンに
住みたかったのです。

現地では日本人との交流はほとんどなく言葉はわからなかったですが、いろんな国の人と交流していました。
そのときの体験が私にとっては最高の授業でした。


パスポートの取得も難題で、銀行から残高証明書をもらわないと申請できない時代でした。
だけど、結局便利な世の中になろうとも日本人が海外へ一人で旅をするのはとても困難な気がしますね。
やはり、島国のせいでしょうか?

大平洋からは誰も攻めてこないし、陸は続いていないし、鎖国状態になるのも仕方ないです。

だからこそ、自ら出向いて行かないとならないのですね。
若いうちに海外へ行くのはその後の人生に大きな影響を与えます。
かわいい子には旅をさせろ!ですね。 

日出づる国にてみずから目覚めよ。

2013.01.06



私のガイドさんは宇宙の存在が主であるけれど、昨年末あるガイドさんのチャネリングをすることができました。

その内容につきましては何度も掲載しようと試みましたが、私の中でどんなふうに内容をお伝えするべきかわからずにいました。

今年に入ってから『覚醒』というワードが浮かび上がり、ネットで無意識に検索する現象が起きてしまいました。
検索結果に誘導されて辿り着くサイトはほとんどが海外の方々のブログやホームページでした。
今は本当に便利な世の中であらゆる言語の翻訳が瞬時にできるお陰で割りと簡単に文章を読むことができます。有り難いですね。

記事はどれも衝撃でした。

哲学や心理学を模索する彼らは、宇宙の次元について思考し、覚醒、瞑想、神について、多角的に語っていたからです。

その奥深さに感動しました。

私がスピリチュアルに求めていたのは、宇宙の真実を知ることです。
人類が探求してきた学問をすべて超越するための手助けを求めていました。

答えは宇宙から、地球から来るものであるのはわかっていました(もちろん自分の内面にあるハイヤーセルフからも)。
しかし、チャネリングには人間の思考を使わないというルールを知りつつも、メッセージを理解する能力ではガイドの真意には追い付かないことも度々です。

ガイドのメッセージを発信するには常に進化することが必然ですから、あらゆる方向にアンテナをむけてより深い情報を得る努力も必要です。
それは個人一人では無理なので人類全体でメッセージを共有するためにネットという場所が作られたのかもしれませんね。

ネットサイトで自身のメッセージを発信する彼らのように、何十年も人類の学問を学びながらスピリチュアルに融合しようとしている姿に敬意をはらいたくなります。
まさにリスペクトです。
きっとそれもまたライトワーカーの仕事なのでしょう。

そして、私自身もさらにメッセージを伝えるためにはもっと高い意識になりなさいという私へのメッセージでもあったんです。

先程の、日いづる国にて、のメッセージは、日本の神様と呼ばれるお方からだと思います。
昨年からずっと意識の中に現れてくるのは、今年は日本が再生するメッセージでもあったのでしょう。

私たちは再生できます。

それも役目だからです。


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昨日初売りで待望のwindows 8ノートパソコン買っちゃいました。
プリンターもファックスもストーブも!

まとめ買いは数十年に一度の儀式ですねん。

さて、パソコンやら何やら機械音痴の私が設定出来るのでしょうか?

とりあえず箱にまだ眠ったままでこの文明の利器、スマホで対応しています。
家にあるパソコンはXPなんで、もうご老体のせいか今時の若者に負けていられん、とばかりにウンウン唸りながら作業してくれていましたが、あまりに立ち上がるのが時間かかりすぎてたまに私は退屈でうとうとする始末。

これでは仕事にならないと、ついに涙をのんで一番威勢の良い若者windows 8に世代交代してもらいます。

XPじいさんには監視役をしてもらいましょ。

何せ家にはwindows 98仙人も
押し入れに眠っています。
先日、98仙人に起きてもらいましたが伝説の記録が残っていました。
当時のことを思いだしま
した。世界と自分を瞬時に繋いでくれて海外との交流に人力(?)を尽くしてくれた功績に深く感謝しながらまたしばらく冬眠してもらいます。

話しは脱線しましたが、
このブログを読んでいる皆さんはパソコン設定やら機械なんて、きっとそんなもん、おちゃのこさいさい!でしょうね。

ところで、『おちゃのこさいさい』という言葉はどこからきたの?

はい、お答えします。

?

おちゃのこさいさいと は、物事がきわめて容易にできるたとえで、
お茶に添えて出される茶菓子のこと で、簡単に食べられることから 簡単にできる喩えとなった、とのことでした。

ヘェ~。

Google検索凄いよなあ。
会社でも何か話をしていて疑問があると検索かけて解決しています。
時には答えの内容に突っ込みもしますが、便利な時代になったね。

だけど検索もほどほどにしましょ。
基本的に自分で考えるようにしましょうね、皆さん。

いざというときに自己判断力が弱いと生きるのがしんどくなります。
依存体質は自分を追い込んでしまうからです。


私が行ってるチャネリングは、ガイドのメッセージを必要とする相手に直に伝えるという行動ですが、決してすべてをガイドに委ねてモウロウになっているわけでもないし、自分で試行錯誤をしてるわけでもないんです。

他のチャネラーさんで、自分の意識を深く沈めて自分の思考に気づかないようにして、ガイドからメッセージを受けとるというやり方をする人もいますが、
補助人が必要です。
私の場合、あくまでも受け止めたメッセージを通す、流すことに従順です。
なので、相談者の話を聞きながらガイドのメッセージを瞬時に受けとってその場でお伝えしているんです。
意識としては、半分はクリアーな状態で、半分は変性意識(Altered state of consciousness )、 のような感じかな。


チャネリングに関しては今、作成中のネオブログ?に分かりやすく載せますので、これからカードリーディングを受けてみたい方はじっくり読んでみてくださいね。

よろしくお願いします。

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皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
ありがとうございました。
皆様にとって良い一年になりますように。

本年も宜しくお願い申し上げます。


2013年 元旦

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1973年にパリのノートルダム寺院で行われた、ノエルの深夜12時からのミサ曲を収録したCDを聴いています。

ノートルダム寺院聖歌隊の美しい歌声は天上界の贈り物ですね。

CDジャケットを撮影したら綺麗な光も写っていましたよ。



大英博物館にはいまから28年前に行きました。
その頃はあまり整備されていなかったと記憶しています。
古代エジプトの石碑ロゼッタストーンも今はケースにはいっているようですが、当時はむきだしのままだったので、こっそり触ったりしちゃいました。ダメですよ~。

大英博物館は広すぎて一日では回りきれません。
入場料はロンドン太っ腹の無料なので、ロンドンに行かれる方は余裕をもって観覧されるといいでしょう。

博物館にはミイラの部屋というのがあって、既に書いていますが、ロンドンの幽霊さんに遭遇していたので、多少のオカルトには慣れていましたが、さすがミイラの部屋だけあって凄い迫力でしたね。

呼ばれるように部屋に入ってみたらさっきまで賑やかな話し声がしていたから、団体客でもいるのかな?なんて思ってたら、あら、誰もいない。
なんてこともありました。
中に入ろうにも入ってくるな!との反応が強かったので見ないことにしました。

それ以来どうもミイラは苦手ですね。

古代エジプト展をみるときはミイラだけは避けていたのも本能ですかね。


 

  名古屋城

5f727a3d.jpgどこも観光してこなかったので、せめて名古屋に行ったのだから~と、頑張って ライヴ前に名古屋城に行きましたよ!
数十年ぶりのご対面です。

不思議なことがありました。

今回はどこに行っても、伊達政宗公のことばかり気になってしまいました。

どうやら、今回の過酷な旅に政宗公も一枚かんでいたのではないか?
そんな感じがしましたね。

詳細は後ほど。


やっぱり、私は仙台に呼ばれていたのかもしれません



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広島は不思議な街でした。

私は霊的磁場が強い場所に入ると何らかの影響を受けるために、あまり波動が低い場所には行かないようにしていました。

広島に関してはあまりポジティブな話しを耳にしたことがないので、少しナーバスな感じを受けながら入りました。

そこはこれまで聞いていたような不可解な波動が感じられない街でした。実に不思議な街でした。

まるでタイムスリップして昭和の古きよき時代に行ったようなレトロな感じがしたのです。

ホテルに着いて部屋に入ると、街全体を眺めることができる部屋で、広島の街を囲む山々のオーラが見えました。
方角によっては山波がブルーに見えたり、黄色にみえたりと波動の違いがはっきりわかります。

椅子に座って落ち着いてきたら、なんと部屋の床の景色が上昇し始めました。
集中してみると、部屋の空気がさざなみのように振動して上昇しています。

実はこれと似たようなことが名古屋のホテルでもありましたが、広島でははっきり見えました。

空気に層があるとは考えたこともありませんが、明らかに空気の振動数が上がっていました。

広島は異次元の世界です。 外部からのエネルギーには合わせず、ひたすら街全体を浄化して癒している様子です。

最初、山々を見ていたときにたくさんの神様が両手を広げて山を抱きしめている姿を霊視できました。

ゆっくりと時間を掛けて
原爆で亡くなられた御霊や土地を癒しておられます。

それは一人一人の人間にも起きていて、広島の方々は道を聞いてもとても親切で日本人の良さが残っていました。

止まってしまった時を取り戻して浄化をして、再生をしている、そんな感じを受けました。

まさに、私にメッセージをくれた大天使ミカエルが話していたことはこのことで、ツアーの旅の最後が広島だったことは偶然ではないはずです。

広島に入る前に私の心には再生という文字がありました。

広島はあと数十年かけて癒しながら再生に向かっています。


翌日、広島へ導いてくれた大天使、ガイド、日本の神々に向かって深くお礼を述べさせて頂き、傷ついた魂が癒されて、素晴らしい人生をおくられるように祈りながら、広島をあとにしました。


余談ですが、
帰りの新幹線ホームで、偶然にユニソニックのメンバーが東京に戻るのと遭遇できて、これも偶然ではなかったのでしょう。
何故なら飛行機の切符がとれなかったからです。



やっとミッヒにも手紙を渡すことができて、すべて天の計らいだと感じました。
どんなに自分よがりに事を進めようとしても、それがエゴであるうちは上手くいかないものです。



私にとっても古いカルマを落として新しい道を歩み始める意識の変化を体験する貴重な旅でした。

帰宅する新幹線からみた太陽がミカエルの優しい愛に感じました。

本当に人生は旅のようなものですね。

yuri



ついにスマホデビューしちゃいました。
どんなに抵抗しても抵抗できない、時代の流れといいましょうか…。

案の定、家電音痴の私がスムーズに使えるわけがない!

初めてauのコールセンターに電話しましたよ、画面が何度も動かなくなってしまい、もうこの暑い日に
身も心もヘトヘトよぉ~~~~

もう助けてぇ~  

でも画像綺麗だわ

奮発してちょっと画像にはこだわって購入したので、うちのパソコンよりも綺麗。

今度はいよいよ買い換えないとならないパソコンも購入しなくちゃならない。

この世界で生きていくには本当に金がかかる。


話は変わりますが、夏だけの仕事があまりにヘビーすぎて、ブログの書き込みができない状態になってしまい
すみませんでした。

書きたいことはたくさんありました。
ただ、テーマが重過ぎて公開するには慎重を期さないと誤解を生みそうなので、まとまったら書きたいと
思っています。

さて、LONDONオリンピックも終わりですね?

選手の皆様、大変お疲れ様でした。

皆さんは日本の代表というより、この地球に住む人間達がこれから進むべき新しい道を示してくれた人たち
なんですよね。

明らかにこれまでの人類とは違うエネルギーを感じていました。

2012年、この年はまさに変わり目だということを私達は忘れないようにしましょう。

本番はこれからです。








ロンドンオリンピックもそろそろ終盤ですね。

毎日忙しくしているせいか、オリンピックを楽しむ心構えがないのか、ゆっくり競技を見れないです…残念。
とりあえずロンドンの街並みをみたくてマラソンだけは録画していました。
あとからたっぷり楽しもうと思ってます♪

さて、ロンドンゴーストエピソードも保留のまんまだったので、先日の続きを書きましょう。

まず、前回はロンドンのどこなのか明記していなかったのでヒントだけ。
ロンドン地下鉄に詳しい人ならわかると思いますが、
ジュブリーラインの西北に位置する閑静な住宅街でフラットがたくさんあります。割と人気がある地域です。
隣の街はちょっとお金持ちが住んでいる地域でした。

さて、真夜中に高笑いする部屋主のお姉ちゃんから逃れて移った部屋には、
肖像画の男性が手ぐすね引いて待っていました。

大家さんに案内されて入った部屋に飾ってあったイギリス特有の肖像画。
誰かは知らないけど、たぶんそれなりの人でしょう。
部屋を案内された時に真っ先に目に入った肖像画の男性に挨拶をしました。
そうしないとまずいなあと感じたからです。


むろん私も受け身ではいません、自分を護るための気持ちで当時覚えたての仏教で培ったお経で対抗しようと、寝る前に形だけのお経を読み、枕元にはお教本を置いて寝ました。
 

案の定、夜中に壁から?
壁の向こうから?
男性の声で私に話し掛けてきました。
ちなみに隣室は誰もいなくて空き部屋です。
壁からの声は古い英語の言い回しなのか意味がわかりません。
翻訳できないので、思わず心の中で ゛私は日本人でイギリスにきたばかりだし、
あなたの言葉は理解できません゛ そう伝えたら、突然その男性は怒鳴りました。
私にしてみれば連日お化けに睡眠を邪魔されるし、言葉はわからないし、イラつきながら
かなりの勢いで、゛ うるさい! ゛と口に出してしまいました。
すると男性は静かになりました。
お化け相手にかましたので、内心はからまれたら面倒だよなあと考えていましたが。
その夜は、なんとか朝まで寝れました。


翌日突然、東洋人の女性二人が隣部屋に引っ越してきました。

それがアーティスト友生さんとの出会いです。

てっきり中国人かと思いましたが、フランス旅をしていてロンドンに足をのばして同じフラットに来たわけです。

後日談ですが、この広い世界で東京在住のTさんと仙台在住の私がロンドンのフラットで隣り合わせになる偶然は奇跡です。
よほど前世からのつながりが強いと感じますね。

Tさんはおっとりした冷静な人で、偶然にも仏教を極めていました。
そうなれば、ロンドンの幽霊も太刀打ちできないんじゃないか、肖像画も主も

翌日から出てこなくなりました。


ロンドンの季節は3月。
当時のロンドンはサッチャー政権の下、最悪の不景気で失業者は激しく、テロも頻繁に起きていました。
数年前にはパンクが流行り、暴動も起きていました。
観光もおちおちできない雰囲気でした。
地下鉄近辺が爆破されたりとか、帰国後、住んでいた街の駅も爆破されたりと、かなり物騒でした。


しかし、ロンドンの音楽界はあの80年代ブームを作る勢いはありました。
ファッションも音楽もロンドンが最先端だったのです。
民衆は生活が苦しいなかでも新しいブームを生むものです。

私は一番歴史的に激しい時期にロンドンにいて民衆の声を肌で感じていたと思います。
私達も貧乏旅行でしたが本当に楽しかったです。
あのころが一番の人生の核になりました。

 


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ロンドンオリンピックまであと何日ですか?
27日開催です。
楽しみだわ。 
オリンピックはさほど興味はないのですが、今回はロンドンということでワクワク感上昇中。

今から20数年前、ロンドンに1ヶ月滞在した話をします。

いきなりですが、イギリス、ロンドンは幽霊がたくさんいます。
今はどうですかね?

確かにあの時はいました。
ロンドンに着いて最初に宿泊したアパート(B&B)では、古くからアパートに住み着いている主様?から
お出迎えをいただきました。

アパートの大家さんに案内された部屋は、一歩足を踏み入れた瞬間に異様な雰囲気を感じました。
ロンドンの建物は古い物が多く、数百年はザラです。
部屋の中にある家具は鍵がかかり、タンスや鏡やクローゼットは中に埃が溜まっているぐらい年代物でした。
それらをみながら、これはヤバいぞ!
そう考えながらも長旅の疲れか、あまり気にもせずに寝てしまいました。
(当時は直行便は高くて乗れず、モスクワ経由のアエロフロートでしたのでクタクタでした)

さあ、この私に何も起きないわけがありません。(苦笑)

すでにラップ音やドライヤーが火を噴くという洗礼も受けましたが、気にしないようにしていました。

真夜中に街灯のオレンジ色に照らされた部屋の内部に、一緒に旅行した友人と私のベッドの間に女の子がいました。
正確にいうと、居たはずです。
何故って?
姿形は見えないんですが、いきなり女の子の高い声で笑い出したんですから。
何がそんなに可笑しいのか知りませんけどね、ケタケタ笑い出していましたよ。
いやあ~怖かったです。
ロンドンの幽霊は登場が派手というか、 土地が変わると幽霊も違うのかしら。
で、慣れない土地柄のせいか対応ができなかったので、とりあえず寝たふりしました。
そうするしかなかったんです、最初は。

なんとか運良く朝まで寝れました。
翌朝、友人には黙っていましたが、友人の方から夜中に女の子が現れた夢をみて肩をつかまれたと
恐怖の体験談をされました。
これはまずいなあと思い、大家さんに話して部屋を替えてもらいました。
理由は言わなかったのにすぐに対応してくれたのは、きっと彼女はあの部屋の主さんなんでしょうね。
大家さんは知ってるんですよ、住み着いてるのを。

そして安心して翌日移ったアパートの部屋に入った瞬間、
今度は昔風の肖像画の男性が私たちを待っていました。
その男性もかなりの曲者で。

その話は次回にまた。


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