タフティを少しずつ理解しながら、自分の意識で現実が変わる体験をするようになりました。
確実に自信を持ちながら毎日を過ごせたら人生は面白い!となるはず。
ところが気がついたら、いつものままならないダークな現実世界に入っていました。
まず生活習慣病という悪しき現代病を選び、体調を崩してネガティブな思考を繰り返す。
これだ!この見飽きたダークな人生の一部を見ている。
そして、タフティのやり方に戻ろとしても精神も肉体も現実の蜘蛛の巣に絡まって動きにくい。
せっかく自分で現実を変えた体験をしたばかりなのに。
これが罠なんだよなあ。
気がつきました。この仕組み。
タフティで勝ち取った現実コントロールを維持できずに、ふっと外から内から自分の意識を破壊して自信を失わせてしまうから、前のダークな世界に引き戻される。
この世はままならない、と思い込ませるのは現実というトリックなのは頭では理解した。
ところが癖・習慣とはしつこいものだ。
良いことがあれば悪いこともある。
陰陽のエネルギーの流れにうまく乗るしかない。
ずっと勝ち続けることは神だってなくて、結果が良ければそれまでの道のりも良いわけで。
挫折はあるし、迷いもある。
だけど諦めたら終わるから、この現実コントロールの仕組みを試す価値はあるはず。
せっかく現実が面白く見えて来たから、流れを止めないで波に乗りたいと。
微妙な精神の歪みを調整しながら、現実世界で綱渡りするのはやめようと思う。
大胆に豪快に現実を変える自分が好きだから、繊細な生き方をやめる。