宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

カテゴリ: 透視・霊視


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世の中が変な空気になってきました。
マイナスエネルギーを欲する奴らがそうさせているようです。

この世界は平和な穏やかなエネルギーを欲している人ばかりではなく、負のエネルギーで生きている奴もいるそうなんです。
そんな話を聞いて納得です。

私が体調悪い時に夢に現れる奴は明らかにネガティブなエネルギーが必要なんでしょうね。
わかってきました。
私のマイナスエネルギーをほっしているあなた、やめた方がいいですよ。
バックにはたくさんの神々、宇宙神が控えております。
胃腸炎で苦しんでいても私はひたすら神の名を呼び続けています。
夢の中にまで侵入して笑っている奴いますけど、近づかないでいただきたい。
宇宙の果てまで吹っ飛ばされるかもよ。
冗談です。

そして、復活したらさらにパワーアップして次の仕事をこなしていきます。

神事は身体が大変なんです。私なんか何もしていませんから、戦っておられる方々はボロボロになりながら神との約束を果たされています。
自分の幸せばかり追い求めている方には辿り着けない境地です。


今日もまた真面目になろう!と呟いていました。

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12月はクリスマスがあるから気持ちが落ち着く。
部屋をひっそりクリスマスムードに作りあげるのは楽しい。
地味、はしゃがない、のが前提でこっそりクリスマスムードに浸る。

毎年小さなグッズを買うので、気がついたら置くところがなくなった。
静かにクリスマスソングを聴いて、静かに楽しむ。
それが一番です。

セッションでいらした方にも、何となくそんなクリスマスムードを感じていただけたら
私も嬉しいです。


ところで、
今日は、部屋の整理をしていたら、ダウジンググッズ(ペンジュラム)が出てきた。

ダウジングとは太古の昔より存在している手法です。
水脈や地層に隠れているものを発見するために使われてきた。
オカルトの類ではない。
人間の潜在意識の力を引き出す技法だ。
人は答えを潜在意識の底に隠している。
それを顕在意識まで引き出すために
ダウジングを使うのは理にかなっている。
ダウジングはそれほど高いエネルギーを必要とはしない。
誰にでも簡単にできるけど、やっぱりエネルギーを扱う時には注意が必要です。
時々、邪な存在が悪さするから。
その存在を見極めるのが大事。
コントロールされてはいけないよ。

いつだってエネルギーは、取り扱い注意!です。

さて、休憩を兼ねてダウジングをしてみた。
ある質問をしてみた。
YESなら右回りだと言っているのに、動きは十字の動きばかりしている。
律儀に縦に横に正確な運動をする。
回転しない。
それにどの質問にも答えない。
わからないのか、今は答えたくないのか、意識的にそんな訴えを私にしてくる。
答えたくないのは、あなたの真実の心だと言いたいのだろう。
知らなくていいんだと。
私の潜在意識は何でもお見通しだ。
そんな質問は愚問だから聞くな!とね。

そう、私は答えを知らなくても前に進んでいける。
自分を信じればいいのだから。
ダウジングは自分の真実の心を見つけるにはいい方法だろう。

面白すぎる。




 


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そこにオーラが見えるのは何も人間だけ
じゃないんだよ。
動物はもちろん、山や木、石、建物、
そう物質なら見える。


ちなみに、自然界にある木が発するオーラは
とても範囲が広くダイナミックだ。

東日本大震災後日、ある日、名取市那智が丘
という山側の地域から海側を見ていた。
木からたくさんのオーラが発光されていた。
その色は紫の炎が山全体に行き渡っているように
見えた。
よくテレビで花粉時期になると、杉の木から花粉が
バサバサ出ている映像があるが、
あれに似たオーラの出かただった。
絶え間なく降り注ぐ紫の炎は、何かに命令でも
されて行われているかのようだった。
あまりの光景にしばらく言葉を失い、
ずっと見ていたことを覚えている。


震災復興は何も人間だけが行なっているわけではない。
自然界の生命たちも、荒れはてた大地や海を
癒すためなのか、助けていたと思う。


そういえば、仙台の東西線地下鉄工事の時、
トンネルのために伐採されたケヤキの木は、
ほとんど息をしていないものもあった。
だから、私はその木たちに言葉をかけていた。
謝るしかなかった。
人間が楽に暮らすために自然を踏みにじるわけだから。
やっぱりごめんなさいと言うべきだ。
この地球は人間のためだけにあるわけじゃないから。



で、 人間も人間を踏んづけて富を得たり、名声を得ることが好きな人もいる。
その人の背後をみると、赤と黒の混ざったオーラがみえたり。
人が良さそうな顔をしていても、優しい言葉を
話していても、残念ながら目の奥にある邪悪な光と、
胸にかかる黒いモヤだけは隠せない。
見えるとはそういうことだから。
私にはどうにもできないけど、それとなく
本人のために『気付きが早くなるといいなあ』と考える。


オーラを見ることもたまには役に立てられればいいのだけど。
今度オーラリーディングの際には、色を知るだけでなく、何か深い質問をしてほしいなあ。
結局15分足らずのセッションでは大したことが話せない。
きちんと60分以上のセッションじゃないと、オーラリーディングも活かせないな。

たかがオーラ、されどオーラ。
侮るなかれ!



 


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ジャーン!
オーラのイラストだよ。
本日もオーラの世界にどっぷりはまっていました。

めったにこんな風にパーフェクトには見えないですけどね。 
まあ、参考にオーラとはこんな感じという見本です。

なかなかのインパクトでしょ?

当日これを持って行きます。





 

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ボーとしながらいたずら書きしました。







今週末に開催するオーラリーディングのミニセッションは20分です。
内容としては、
⑴オーラの説明
⑵あなたのオーラの色、形を見ます。

なので、個人的な相談はお受けできません。
時間が足りないからです。
もし、個人セッションを受けたい方は、後ほどセッションを
受けてくださるよう日程時間のご相談願います。

さて、

オーラに関して、調べ物をしていました。

果たして人はどこまで霊視できるか?です。
肉眼では限界あります。
しかし、実際は目で見ているのではないかもしれません。

私が、はっきり見えたのは、コーザルボディと言われる本体までだと
ほぼ判明しました。
精神体の光のエネルギーです。
ほとんどここまでが人間の霊視限界です。
本当はその上のブッディ体もみたいのですが、一般のオーラリーディングは
それぐらいかな。
もはや解脱の領域ですので。

この上の世界は、高次元の世界なので、霊視というより、チャネリングによる
交信といったほうがいいでしょう。
私が普段行うセッションは、ここの高次元世界の話です。


オーラリーディングには、この高次元のレベルまでは使わないことにします。


これまでは、瞬間的にチャネリングをすることはありましたが、
これからはオーラリーディングとチャネリングを分けてセッションを行います。

オーラを見る領域は、ハイヤーセルフまでの領域とさせていただきます。
見えるのは、人間の肉体を離れ、宇宙とつながるエネルギーまでです。
それでも見れる保証はありません。

ハイヤーセルフもそう簡単には見えませんので、あしからずです。
ほとんどの人は、エーテル体止まりでしょう。
スピリチュアルの経験があるかたは、メンタルボディまでは見れそうです。


まずは、この話がチンプンカンプンの方は、優しく肉体の周りのオーラを
見させていただきますので、ご安心を。









 

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おどろおどろしい話題なので、場を神聖にするために。
以前にお客様の家に、エンジェルカードリーディングセッションを
しに行くときに、現れた「空一面の天使の羽根の雲」を載せておきます。
この写真はごく一部ですが、実際はとてつもなくでかい天使の羽根が出ていました。
そして、2本の剣もありました。
これまでみてきた雲の中でも最高クラスのものです。




ー霊感商法ー


いまだから言えるけど。
宗教団体に勧誘された時に、3年間抵抗してついに落とされた。
最後はある年配の女性に言われた。
あなたはこのままいくと、必ず地獄に堕ちると。
要は絶対不幸になる、と断言された。
これは完全にアウト!だ。
彼女は訴えられてもいいレベル。
当時は宗教勧誘ブームだったんで、そんなこと平気でやっていたんだね、あの人達。
今もやってるのだろうか。


所で霊感商法をネットで検索してみた。


霊感商法(れいかんしょうほう)とは悪徳商法の一種。
霊感があるかのように振舞って、先祖の因縁祟り、悪いカルマがあるなどの話を用いて、
法外な値段で商品を売ったり、不当に高額な金銭などを取る商法である。
                                                                                                             Wikipediaより抜粋


👆

そうなんだよね、この悪いカルマ=宿業 ってやつを言われると心が ざわざわするんだな。
カルマって悪いものばかりじゃないよ、いいものもあるんだ。
それを知らないと怯えてしまう。
私は何十年にもわたり、このカルマとの戦に身も心も疲れ果ててしまったんだ。

だから霊感的な話をされると異常に反応してしまう。

カルマを知ってて言ってるのか?って。
それを知ってて言ってるんだろうなって。
言ってるあなたがカルマを作ってるんだぜ。

無知の知ってやつ。怖いよ。


それから、スピリチュアルもいいけどさ、人様からお金をいただいている仕事なんだから、くれぐれも

霊感商法にはならないようにしないとね。
いつも自分に言い聞かせてる。
ちゃんとしたカウンセリングできてるのかって。
エラそうなこと言えないけどね。

お客様もわからないことや聞きたいことは遠慮なく聴いていいんですよ。
いえ、むしろ聴いてください。
わからないことはわからないと言いますから。
私もこれまでセミナーで聴いてきたけど、嫌な顔されたからわかります。

霊感商法と開運商法の闇は深いな。 
気をつけよう。 
私も気をつける。 

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ー水子についてー



“あなたには水子が付いている。だから除霊、浄霊をしなければならないので、
この〇〇〇を買いなさい。そうすれば水子も成仏するし、悪い事もおきない"

このことばに怯えて、高額のグッズを買う。
これが開運商法、霊感商法と言われるもの。

ニュースで話題になったので、考えてみた。
なんと寺も絡んでいるらしい。
情けない話だ。
物を売るのではなく、説法なり読経なり供養するなり寺ならではのやり方があるはずだ。
昨今、宗教法人もそういった霊的ブームに乗っかることも多くなった。
こういう仕事をしている者として、霊感商法には敏感になっている。
私が浄霊、除霊をしないのは、目に見えないものを商売にするのは
難しいと思うからだ。

そもそも、水子ってなんだろう?
私は子どもを持ったことがないので、母親の心理は直接には感じないかもしれない。
でも、それだからこそ冷静に感情的にならずに水子について考えられる。
ちなみに、私は一人っ子だが、他に3人も兄弟がいたそうだ。
もし、その兄弟が生まれていたら私はこの世にいなかったのか?
そんなことを考えたことはある。
そして、このブログにも書いているけど、私には5歳上の兄がいて、生まれてこれなかった。
その兄が中学生の頃に私に会いに来た。
こういう体質なんで見えてしまうのは仕方ないのだが、当時は真夜中に部屋に現れたその人が
兄だとわかったのだ。
握手をしたら幸せな気持ちになって眠りについた。
兄は確かに成長していて私に会いに来たらしい。
この話を聞くと、やっぱり水子はいるんだ!となるのかな?

私が言いたいのは、水子という存在はいないということ。
兄は水子ではない。1人の人間だ。なくなっているから人間というより
霊体というべきか。
この世にいないかもしれないが、あちらの世界で成長をしていたのだろう。
この世に生まれてこられないから、親を恨み、家族に災いをもたらす?って、
あまりにひどくないか?
どうしてそんなにオカルト話にしたいのだろうか?

水子が仮にいたとしよう。
その生まれてこなかった赤ちゃんはいつまでその恨みを持ち続けているのか?
まさか、さっきの兄みたいに成長をして家族に仕返しを狙っているのか?
それはないだろう。
そんなに赤ちゃんを悪魔的な存在にして欲しくない。
昔、《ローズマリーの赤ちゃん》というホラー映画があったが。(生まれた赤ちゃんが悪魔)

この世に生まれなかったのは、実はその子どもの意思だと考えられないだろうか?
子どもは親を選んで生まれてくる。
なので生まれない道もあるわけだ。
生まれてこない道を選んだ子どもがわざわざ霊体になってまでこの世に復讐するだろうか?

さて、最初に話した、私の他の兄弟はどうなったか気になるだろうね。
そう、最初に生まれなかった子どもは私なのである。
一度何らかの理由でうまれてこなかった私がもう一度この世にうまれてきたのだと思う。
もう1人上に姉がいたらしい。
その子どもが私だと思う。
証拠はないので、断言はできないけど。
その姉をリーディングしても跳ね返ってこないからだ。


私の知り合いに4人の子どもを産めなかった人がいた。
彼女はその4人をこの世に戻すと言って頑張って4人を生むといった。
気持ちはわかるのではっきりは言えなかったのだが、それとなく
彼女に、子どもは4人じゃないかもしれないよ。
と話したら、そうかもしれないけど気持ちの問題だと言ってたのを覚えている。
懺悔の気持ちらしい。
当時はまだスピリチュアリズムを知らなくてそれ以上話せなかったのだが、
いまなら言えることは、子どもが生まれなかったのは全てあなたのせいじゃない!という事。
責任を感じるから水子という言葉がうまれてきたのだと。
生まれてこれなかった、こなかった、
子どもがまたこの世に生まれたいかどうかは、本人が決める事。

もし、変な霊体がいるとしたらそれは水子ではないケースが多いだろう。
水子で悩まないでください。
子どもたちはすぐに行くべきあちらの世界に行きますので。

霊感商法については話したい事がたくさんあるのでまたの機会に。
商売上、水子を道具にしている人間もいるので、くれぐれも安易に乗らないように。

本当に大事なのは水子が何か悪さをすると思ってしまう、あなたの思い込みを生む深い悩み事を解決することです。















 

6b92183a.jpgそろそろお盆も近いせいか、つい低俗な霊番組とか見てしまいます。皆さん、あまり見ない方がいいんですよ。
まあスピリチュアルの本質とはまったく違いますからね。

ホラー映画とかもダメですね。
心霊スポット巡りなんて絶対ダメです。
まあ、霊体を信じていないから行けると思うのですが、
そこにいいものはないのでやめましょう。



さて、最近は「守護霊」とういう言葉はかなりポピュラーになりましたね。

セッションでたまに聞かれるのは、
「私の守護霊さんは誰ですか?」ですが、やっぱりみなさま関心ありますね。


実際は、う~ん、私には見えないです。
そのお姿は見えない。
前にも書いてはいますが、直接守護霊は見ないことにしています。
でも、、メッセージはいただいています。
その方のためのメッセージは守護霊から流れてくる場合もあるのだと思います。

時々背後にどなたかおられますね~という話もありますが、あまり意識を向けないように。
失礼だと思うんですね。

見えないものからのメッセージはくれぐれも存在の確認が大事です。


ー チャネラーブームの兆しに警告 ー


最近、チャネラーが増えたみたいです。
チャネラー養成講座卒業の方が増えたのでしょうか。
一時のスピリチュアルカウンセラー、心理カウンセラーブームがいよいよチャネラーですか。


カウンセラーはまだ、マニュアルがあるのでそれに沿っていけば危険は回避できますが、
チャネラーはそうはいきません。
何故なら、チャネリングする相手は誰なのか?
これかなり重要です。

どうか、チャネラーの皆様、審神者をがっちり行ってくださいね。
審神者が何なのかわからない人はチャネリングは危険ですからやめてください。

私は生まれつきのチャネラーでしたが、子どもの頃は審神者を知らずにいたので霊に振り回されて大変でした。
チャネラーの仕事をするまでは、僧侶、チャネラーのプロ、サイキック能力者、山伏、…いろんな人と
交流を持ち、教えを頂きながらきました。
その道の人達もみんなチャネラーみたいなものです。
単にチャネラーを簡単に考えて行ったら痛い目に合いますので注意してください。








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正月のUFO太白山








ミカエルのメッセージがこれまでにない内容なので書いていこうかなあと考えているところです。
日常に起きている私のスピリチュアル体験もこれからは書いていくつもりです。
yuri の不思議な世界へようこそ!



今朝、初めて数年前に亡くなった親戚の母娘が現れました。
あぁ、お元気そうで。
(亡くなったのに元気とは…?)
たぶん、昨日友人にその娘さんの話をしたからでしょうね。

彼女が亡くなった後、私が疲労でウトウトしていたときに、ふっと気配で目が覚めた瞬間、彼女が目の前で私を
ガン見していたの。
一瞬びっくりして息をのんだけど、すぐわかった。
彼女も若くして病気で亡くなられたのですが、生前、よくお互いに体調悪いけど頑張るわ~なんて
話をしていました。
きっと私が疲労がたまっていたから心配して見にきたんだなあと思います。
そういう目をして私を見ていたから。

私の透視リーディングの特徴だけど、普通にあちらの霊体と目があってしまうこともある。
何故かわからないけどこの現象は事実です。
だけど、亡くなった人は目があうと、あちらがびっくりするみたいだ。
意表を突くんだろうね。
見えるわけがないのに見えるからかな?
どうして見えちゃうんだろうねえ。
どんな科学者でも解明できていない。
この世は謎だらけ。


こんな感じで霊視はできることもあるけど、あまりやらないのは亡くなった霊体と生きてる人間とは
エネルギー波動が違うので、そのぶんこちらの負担が大きくなるから。
下手すると生命力が減るから、あまり慣れていない人は霊視はしないほうがいいよ。
興味半分は危険。

中には低い波動をもつ良くない霊体もいるんでね。
セッション中に現れるときは危険なものは完全無視。


これからはそんなこともボチボチ書いていきます。
個人情報は書けないので、ご了承くださいませ。







Yuri


さっき、お風呂でウトウト 💤 していたら、突然宇宙
をバックに飛んでいるUFOみたいものが見えました。
あ~こりゃ、相当疲れているんだわ。
毎晩寝るのが遅いからね…なんて思いながらよ~く見てみると、
あれは亀じゃん!かめ!亀!かめ!
おまけにグルグル回転しながら火を噴いている。
きゃっは~!
まさしく、あの懐かしい”ガメラ”ですよ。
何故?今ガメラなんだ?
ガメラがお風呂場に現る。

子どものころ、ガメラ対ギャオスという映画を観に行ったような記憶がある。
特撮大好きだったわけでもないけど、ガメラが好きだった。
と言ってもオタクみたいな詳しいことは興味ない。
ただ、宇宙を亀が飛んでいるのが興味ひかれたんだね。
ザ・ピーナツが歌っていたモスラとか好きだった。

まさしくウルトラマンや仮面ライダーとか、あのはしりの時代の申し子だからね、私は。
ゴジラと鉄腕アトムは微妙に違う。
あれは完璧さを感じるから。
考えてみれば漫画や映画やテレビはそんなものばかりだったからね。
そりゃあ、勉強なんてしないかな。

遊んでばかりいた子ども時代。

そういえば、学校の図工の授業で粘土で好きなものを作りましょう、と言われて、私が
作ったのは、あのキングギドラに似た三つの頭を持つ怪獣だった。
もう大傑作よ。かなりの出来栄えだった。
それなのに先生にめちゃくちゃ怒られた。
なんで怪獣なんだ?
女の子がそんなものを作ってはダメだと。

そのことはこの歳になっても忘れない。
子ども心に傷ついたからだ。
私が通っていた小学校は英才教育を目指していたそうだ。
勉強ができるか?スポーツができるか?
二者選択しか認めないのだ。
それ以外は相手にされない。
私はたまたま、足が速かったので、陸上の選手に選ばれて試合に出ていた。
しかし、何にもいい思い出がなかった。
あの学校はいじめが多くて、学校を転校した子どもがたくさんいた。
はっきり言えば、大嫌いな学校である。
それでも、私をとても大事にしてくれる年配の女性教師がいた。
その先生だけは私をいつも褒めてくれていた。
嫌いな学校で、意地悪な奴らばかりいたけど、あの学校で今の私の感性が
磨かれたのは間違いない。
ちやほやされたり、褒められてばかりしたら、私は人の苦しみも悲しみもわからない大人に
なっていただろう。
誰よりも感性が鋭くて死にたいくらい悩んでいたから、人の優しさや思いやりに感謝もできるようになった。

なんだか、ガメラ登場でここまで話が飛ぶとは思わなかったけど。

ところで、なんでガメラなんだ?
また、チャネラー特有の最初に何かを拾うって現象かな?
まさか、ガメラみたいなUFOが太白の空を飛んでいるのかな?


きっと、縄文文化のことやアトランティス大陸のことを検索していたから
何かつながったのかも?

日本は摩訶不思議な縄文時代と弥生時代をもっています。
縄文文化が栄えていたここ太白区の上空にUFOが多いのは
ちゃんとした意味があることなんですよね?
と、誰かに聞いてみたりして。

ガメラ









d4cef2c7.jpgブログを少しシンプルにしました。
前のは画像ばかりでかくて、記事に集中できなかったので今度は記事もたくさん書けると思います。

話しはガラッと変わりますが。
さっきBS かwowow で邦画みてました。
ちょっと昔に米映画のゴーストという映画があったんですが、その日本版みたいな映画が流れていました。
外出するので身支度しながら何気なしに見ていたら、樹木希林が霊媒師役でいい味出していましたね。

霊媒師も霊が見えなくて声だけ聞こえる人がいるようです。それは大変です。
そしてあの世のことばかり情報が入るとそれもかなり体力が消耗します。

私はなるべくあの世のことにタッチしないことにしています。
元々、霊媒体質なので冗談で済まされないことがあります。
ずっとその世界をみてきたからこそ言えるんですけどね。


今ではスピリチュアルの世界観に立てるお陰で、私の魂の進化する目的はあの世のことよりも
宇宙なんだと気づきました。

まあ、それでもセッションでお話によっては死後の話しもするときは多いです。
必要な場合もあるからです。
死後の世界を受け入れないと先に進まない!
そんな人のためにはお話をします。

話しは戻りますが、さっきの映画はあの世のことよりも人は死んだあとにどうなるか?の段階なんで
やっぱり人間は亡くなったらどうなるか?のレベルはクリアーできていないですね。

どうもこのテーマはブログでは書きづらい感じがします。
どうしても知りたい人はセッションにおいでください。
死後を語る時、それを受け入れるには、まだまだ人間の意識は低いのかもね。



Yuri

私には、五歳年上の兄がいたそうです。
生まれてこれなかったという話を母親から聞いたのはだいぶ大人になってからでした。

私が中学生から高校生にかけての頃、精神状態が一番敏感でした。
毎日がこの世じゃない世界からの訪問者、たぶん死者だったと思いますが、私には見えたり感じたりしていました。

あるとき、睡眠中、夜中にふっと目が覚めました。
部屋に若い男性が立ってこちらをみていました。
少し驚いて顔をみたら、真っ暗でみえませんでした。
首から下だけは見えていたので服装もわかりました。

誰だろう?
知らない男性が部屋にいたのですから本当は絶叫ものですが、驚きすぎたのか逆に冷静な自分も不思議でしたが何故か親近感があったのであまり怖くなかったのです。

男性は私より少し年上の感じで落ち着いた優しい雰囲気の人でした。
その人は私に握手を求めてきました。
私は寝ていたはずなんですが、いつのまにかベットから起きていて男性の手をとり握手しました。
するとその瞬間に意識が遠退いていく感じがあり、これまでこんなに幸せを感じたことがないと思いながら、自分自身がまるで胎児にでもなるかのようにどんどん体が丸く小さくなりながら何か深いトンネルに吸い込まれていく感覚になっていきました。

気がついたら、朝になっていました。
昨晩の出来事が夢ではないことは理解していました。

母親から兄がいたことを聞いたときに、あの男性は私の兄であり、きっと会いにきてくれたんだと感動したものです。

私にはこれまでにたくさんの守護霊がいました。

兄がその一人でいたことも今なら確信できますね。
霊界から見守ってくれていたことに感謝しています。



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久しぶりのランキング
ポチッと押してくだされ。


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よく、人に聞かれるんです。
本当に死後の世界はあるのかって。
そして、さらにこう続けていいます、死んでみなきゃわからないと。

じゃ、逆にお聞きします。

もし、あなたのお知り合いが亡くなったあとに、その方を見たり、交信を交わしたとします。
それは幻覚だと言いきれますか ?
本当に人は亡くなった後には存在していないと言い切れるのか?
消滅してしまうと言い切れるのか?
あなたが見た方は幻覚ですか?

目の前でみても信じられない。
だって亡くなったんですもの。

人は亡くなったらどうなるのか?
考えなさすぎです。
こんな大事なこと無視しすぎですよ。

もっと考えましょう。
あなたの魂の話です。



私は子どものころから、ふつうに死後の世界が身近にありました。
むしろ、死後というより、宇宙の世界です。

私の前に現れる人間?は、一体どこから来るのか不思議でしたが、気がつくといつも側にいました。

霊体を否定する方が難しいくらいです。
どんなにいないと言われてもいるのですから。

それで、私はお葬式が苦手でした。
行けば亡くなった人を見ることがあるからです。
亡くなった方は私が見えてることに気付きます。
それは新鮮な驚きでしょうね。
私がスピリチュアル人間であることを一瞬にして理解するようです。
あちらの方は生きてるときよりはるかに敏感ですし、学ぶべき課題がこれまでにはないことばかりです。
たぶん、そのときにその方はこの世界とあちらの世界の違いが存在していることをリアルに知ると思います。
しばらくはこの世界にいるか、若しくはあちらの世界といったり来たりしているせいか、姿を見ることがあります。
だけどお世話になった方などは、無下にできませんので私なりにさよならのご挨拶はしないとならないわけです。
しかし、ほとんどの方は亡くなったことを受け入れるのに混乱しているように見えます。

特に生きてるときに死後の世界を信じていなかった方や勉強不足の方は生きてる人間に執着していますね。
伝えたいことがたくさんあるからですね。
生きている間になるべく自分を偽らない生き方を皆さんに悟って頂きたいです。
偽りは後々、後悔します。
人生を終えたときに精算しなくてはならない時にごまかしの一生ならば必ず後悔します。
だからこそ、生前に死後の世界を意識しておくと混乱は避けられると思いますが。

霊視できる人にとっては当たり前すぎで、死後の世界がないなんて言われても事実は曲げられません。
見えないものを信じるのは勇気がいるのかもしれませんが、この世界は物質だけが全てではないのです。
世の中の人達がもう少し心を開いて世界をみて感じて欲しいと願います。
死後の世界をがあるのかないのかの議論は虚しいテーマです。
死んだら終わり?
魂(命)はそんな簡単なものではないのですね。


続く



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2013.02.22

朝、通勤途中にいつも大天使ミカエルに朝のご挨拶をするパワースポットがあります。

以前に、太陽から光の矢が胸に差し込んできた記事を書きましたが、同じ場所です。
その不思議な場所は、なんとスーパーマーケットの駐車場です。
なぜ、あんな俗っぽい場所がパワースポットなのか?
それは隣接には、かつて上空にUFOが出現していた摩訶不思議な神社(西中田)があります。
その駐車場での出来事でした。

その日は早朝から、瞑想、セルフヒーリング、チャネリング、と平日にも関わらず
スピリチュアルな実践をしていました。。
太陽 (大天使ミカエル) 
に気持ち良く挨拶したあとに、
突然歩いている目の前に、半透明で美しい水色のオーブ?が現れました。

それは空中に浮いていました。
かなりの大きさで、
あまりに不思議な光景に思わず足を止めて、オーブに見とれちゃいました。

青い球体に白い模様が見えて、曼陀羅みたいなオーブです。
オーブのまわりは第一層が赤、第二層が薄い黄色でした。
球体は静かに回転しているようにも見え、意思さえ感じました。

小さい光の玉なら日頃からよくみていますが、このオーブ正体は何でしょう?

私は不思議な光景に出くわすと問い掛けをする習性を持っています。
テレパシーで聞いてみましたが、どうやら宇宙から瞬間移動してきた生命体の一部らしいのです

せっかくのファースト・コンタクトなので友人に絵を描いてもらいました。
宝石みたいです。
このような美しい光を放つ惑星があるのでしょうね。
行ってみたい。
いずれ、行くのでしょうね。
そんな気がします。



2013年からは、本当に地球は変化が如実に感じられますね。

2012年のアセンションはやはり人間にはわからない世界で確実に起きていたことは、
明白です。

2013年からは変化の連続です。

広島は不思議な街でした。

私は霊的磁場が強い場所に入ると何らかの影響を受けるために、あまり波動が低い場所には行かないようにしていました。

広島に関してはあまりポジティブな話しを耳にしたことがないので、少しナーバスな感じを受けながら入りました。

そこはこれまで聞いていたような不可解な波動が感じられない街でした。実に不思議な街でした。

まるでタイムスリップして昭和の古きよき時代に行ったようなレトロな感じがしたのです。

ホテルに着いて部屋に入ると、街全体を眺めることができる部屋で、広島の街を囲む山々のオーラが見えました。
方角によっては山波がブルーに見えたり、黄色にみえたりと波動の違いがはっきりわかります。

椅子に座って落ち着いてきたら、なんと部屋の床の景色が上昇し始めました。
集中してみると、部屋の空気がさざなみのように振動して上昇しています。

実はこれと似たようなことが名古屋のホテルでもありましたが、広島でははっきり見えました。

空気に層があるとは考えたこともありませんが、明らかに空気の振動数が上がっていました。

広島は異次元の世界です。 外部からのエネルギーには合わせず、ひたすら街全体を浄化して癒している様子です。

最初、山々を見ていたときにたくさんの神様が両手を広げて山を抱きしめている姿を霊視できました。

ゆっくりと時間を掛けて
原爆で亡くなられた御霊や土地を癒しておられます。

それは一人一人の人間にも起きていて、広島の方々は道を聞いてもとても親切で日本人の良さが残っていました。

止まってしまった時を取り戻して浄化をして、再生をしている、そんな感じを受けました。

まさに、私にメッセージをくれた大天使ミカエルが話していたことはこのことで、ツアーの旅の最後が広島だったことは偶然ではないはずです。

広島に入る前に私の心には再生という文字がありました。

広島はあと数十年かけて癒しながら再生に向かっています。


翌日、広島へ導いてくれた大天使、ガイド、日本の神々に向かって深くお礼を述べさせて頂き、傷ついた魂が癒されて、素晴らしい人生をおくられるように祈りながら、広島をあとにしました。


余談ですが、
帰りの新幹線ホームで、偶然にユニソニックのメンバーが東京に戻るのと遭遇できて、これも偶然ではなかったのでしょう。
何故なら飛行機の切符がとれなかったからです。



やっとミッヒにも手紙を渡すことができて、すべて天の計らいだと感じました。
どんなに自分よがりに事を進めようとしても、それがエゴであるうちは上手くいかないものです。



私にとっても古いカルマを落として新しい道を歩み始める意識の変化を体験する貴重な旅でした。

帰宅する新幹線からみた太陽がミカエルの優しい愛に感じました。

本当に人生は旅のようなものですね。

yuri



ロンドンオリンピックもそろそろ終盤ですね。

毎日忙しくしているせいか、オリンピックを楽しむ心構えがないのか、ゆっくり競技を見れないです…残念。
とりあえずロンドンの街並みをみたくてマラソンだけは録画していました。
あとからたっぷり楽しもうと思ってます♪

さて、ロンドンゴーストエピソードも保留のまんまだったので、先日の続きを書きましょう。

まず、前回はロンドンのどこなのか明記していなかったのでヒントだけ。
ロンドン地下鉄に詳しい人ならわかると思いますが、
ジュブリーラインの西北に位置する閑静な住宅街でフラットがたくさんあります。割と人気がある地域です。
隣の街はちょっとお金持ちが住んでいる地域でした。

さて、真夜中に高笑いする部屋主のお姉ちゃんから逃れて移った部屋には、
肖像画の男性が手ぐすね引いて待っていました。

大家さんに案内されて入った部屋に飾ってあったイギリス特有の肖像画。
誰かは知らないけど、たぶんそれなりの人でしょう。
部屋を案内された時に真っ先に目に入った肖像画の男性に挨拶をしました。
そうしないとまずいなあと感じたからです。


むろん私も受け身ではいません、自分を護るための気持ちで当時覚えたての仏教で培ったお経で対抗しようと、寝る前に形だけのお経を読み、枕元にはお教本を置いて寝ました。
 

案の定、夜中に壁から?
壁の向こうから?
男性の声で私に話し掛けてきました。
ちなみに隣室は誰もいなくて空き部屋です。
壁からの声は古い英語の言い回しなのか意味がわかりません。
翻訳できないので、思わず心の中で ゛私は日本人でイギリスにきたばかりだし、
あなたの言葉は理解できません゛ そう伝えたら、突然その男性は怒鳴りました。
私にしてみれば連日お化けに睡眠を邪魔されるし、言葉はわからないし、イラつきながら
かなりの勢いで、゛ うるさい! ゛と口に出してしまいました。
すると男性は静かになりました。
お化け相手にかましたので、内心はからまれたら面倒だよなあと考えていましたが。
その夜は、なんとか朝まで寝れました。


翌日突然、東洋人の女性二人が隣部屋に引っ越してきました。

それがアーティスト友生さんとの出会いです。

てっきり中国人かと思いましたが、フランス旅をしていてロンドンに足をのばして同じフラットに来たわけです。

後日談ですが、この広い世界で東京在住のTさんと仙台在住の私がロンドンのフラットで隣り合わせになる偶然は奇跡です。
よほど前世からのつながりが強いと感じますね。

Tさんはおっとりした冷静な人で、偶然にも仏教を極めていました。
そうなれば、ロンドンの幽霊も太刀打ちできないんじゃないか、肖像画も主も

翌日から出てこなくなりました。


ロンドンの季節は3月。
当時のロンドンはサッチャー政権の下、最悪の不景気で失業者は激しく、テロも頻繁に起きていました。
数年前にはパンクが流行り、暴動も起きていました。
観光もおちおちできない雰囲気でした。
地下鉄近辺が爆破されたりとか、帰国後、住んでいた街の駅も爆破されたりと、かなり物騒でした。


しかし、ロンドンの音楽界はあの80年代ブームを作る勢いはありました。
ファッションも音楽もロンドンが最先端だったのです。
民衆は生活が苦しいなかでも新しいブームを生むものです。

私は一番歴史的に激しい時期にロンドンにいて民衆の声を肌で感じていたと思います。
私達も貧乏旅行でしたが本当に楽しかったです。
あのころが一番の人生の核になりました。

 

先日登場した職場の仲間、TAさん。
互いにカミングアウトした流れをみて、つい、遊び心が沸いてきて、普段なら他人に私を霊視してもらうことはないんだけど…。TAさんがただ者じゃないことがわかったので、私の背後に誰がいるのか聞いてみました。

職場であることもなんのその…。
TAさんの霊視によると私には恵比寿様がついていると。

たまげた!


七福神とはもっとも縁遠いと思っていただけに恵比寿様とは驚いた。

昔、うちには大黒様の置物はあったけど あまり神様系には興味がなかったので、果たしてどのあたりから恵比寿様がおいでくださったのか。

ネット検索すると恵比寿様と大黒様は夫婦だとか書いてあった。

そういえばいつだったか、玄関をでると(うちはマンション)通路に紙が落ちていた。
めったにゴミを拾うなんてしない私が紙を拾い読んでみると、恵比寿様について書かれており、
たくさんのメッセージが書いてあった。
商売繁盛と書いてあった。

そのときは、拾ったものなのでつい捨ててしまいました。
あまり、関心がなかったんです。


ところが捨てたはずの紙が机の上においてあったのです!
家の人に聞いてもおいた覚えはないと言われ。
まさか、自分で戻ってきたのか?

不思議なこともあるもんだ。
結局お財布に大事にいれています。
財布に入れるようにと書いてあったからです。

その恵比寿様ですが、母の旧姓は、えびすとも読めるんです。



私は、よく国に関わる能力を持つ方に出会います。
世の中には本当に凄い人がいるもんです。

そのTAさんに言われました。

『yuriさんも選ばれて世のため人の為に白羽の矢が当たった人なんです。やっぱり恵比寿様だったね。』

ん~、まさかの恵比寿様登場に戸惑いが。





昔から首の頸椎が痛くて、ちょっと無理するとまたたく間に腕や指がひえ~~ってなもんです。
今日は瞑想兼ねて、真剣に自分の右指を、黄金の左手で癒してみました。

ちなみに電気もつけずに全集中で、大天使ラファエルに祈りながらのヒーリングです。

一番症状の強い、人差し指にエネルギーを当てていたら、光がピカピカ出てきました。
これは明らかに悪い部分のエネルギーです。
さらにヒーリングしていくと、なんと人差し指が消えてしまいました!!
いや、消えたと言っても確かに指は存在しているんですけどね、他の指ははっきり見えているのに 人差し指だけが消えたんです。
これって、なんでしょうか?
すると今度はやっぱり調子悪い親指までも消えかかっているんです。

面白い?!いえ、面白いなんて言ってられないわ。

一体指に何が起きているんでしょうか?

やがて痛みが薄れてきたら指が見えてきました。
もとに戻ってきたというか…、その指が消えている間には、右手の周りには金色の粒のような光オーラのように手を囲んでいました。
暗闇に浮かぶ金色の光、綺麗でした。
もっと衝撃なシーンを期待していた私でしたが、まだまだヒーリングは開花の途中らしく、
出来れば、痛みも痛みの原因も消滅してくれるようなヒーリングを身につけて、みんなを癒してあげたいと
節に思いました。

宇宙のエネルギーはまだ謎だらけです。

私のヒーリングは体に直接には触らずに、少し離してエネルギーを放射します。

レイキのように自分で手をそっと患部に添えて痛みをやわらげるのは、昔から誰でもやっている
ハンドヒーリングですね。

痛いの痛いの飛んでいけ~!これで飛んでいってくれるなら医者はいらん!とか言われそうですが、
実はお医者さんは患者さんを治しているのではないと、担当の内科医に言われました。

私はこんな仕事をしていますが、肉体はなかなか健全なスーパーウーマンとは言えず、
よくお医者さんとは仲良くしています。


そのお医者さんと話をすると、そんなことを言われました。
医者が病気を治す訳ではないよ
これ、本当に凄い言葉です。一見責任放棄みたいに聞こえますが、私は大いに納得しています。

お医者さんに依存していたんでは病は飛んでいってくれませんよね。

医者はアドバイザーだと思います。
私達は薬を処方してもらい、生活や病に対する専門的なアドバイスをもらうわけです。
だから、お医者さんも本来はカウンセリングができないといけないのです。
患者は少しでも不安を解消したくて病院に行くのですから。


スピリチュアル・カウンセラーは国家資格のように認定されているわけではありません。
しかし、スピリチュアルのプロだという意識は大事です。

私はこの三次元の世界にもまれながら生きているのも、未熟な自分を奮い立たせて努力しようと
頑張るのも、この世に生きている皆さんがその場所で一生懸命生きているのとまったく同じことなんです

医者だって、同じ。
今いる立場に満足して、ゴールだと決めつけて行動を怠ってしまえば、もう進化・成長はないのです。

常に勉強ですよね。

ヒーリングが世間からまだ認められていないからと言って、手を抜くわけにはいかないのです。

未知の分野だけに先駆者は努力しないとならない。
だから面白いのです。

前に進む生き方が大好きな私は、自分のちょっと弱々しい肉体を武器にして、自分で飽くなき探求を
していきますよ。

きっとヒーリングも進化して、皆さんに素晴らしい報告ができる時がくることを楽しみに。


ちなみに、光、振動、熱、風、これらはヒーリングをする際によく起きる現象です。


初めに書いた、肉体が消えるのは、私なりに受け入れていますが。

肉体も物質なので、宇宙のエネルギーをあてると光に交換されるのではないか?
ようするに悪い物質からいい物質に変換されるのではないか?
そんなこと考えていました。
わかりやすくいえば、一旦肉体を終わらせて、また生まれてくるみたいな生命の仕組み?

わからないことばかりで楽しいですね。


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ロンドンオリンピックまであと何日ですか?
27日開催です。
楽しみだわ。 
オリンピックはさほど興味はないのですが、今回はロンドンということでワクワク感上昇中。

今から20数年前、ロンドンに1ヶ月滞在した話をします。

いきなりですが、イギリス、ロンドンは幽霊がたくさんいます。
今はどうですかね?

確かにあの時はいました。
ロンドンに着いて最初に宿泊したアパート(B&B)では、古くからアパートに住み着いている主様?から
お出迎えをいただきました。

アパートの大家さんに案内された部屋は、一歩足を踏み入れた瞬間に異様な雰囲気を感じました。
ロンドンの建物は古い物が多く、数百年はザラです。
部屋の中にある家具は鍵がかかり、タンスや鏡やクローゼットは中に埃が溜まっているぐらい年代物でした。
それらをみながら、これはヤバいぞ!
そう考えながらも長旅の疲れか、あまり気にもせずに寝てしまいました。
(当時は直行便は高くて乗れず、モスクワ経由のアエロフロートでしたのでクタクタでした)

さあ、この私に何も起きないわけがありません。(苦笑)

すでにラップ音やドライヤーが火を噴くという洗礼も受けましたが、気にしないようにしていました。

真夜中に街灯のオレンジ色に照らされた部屋の内部に、一緒に旅行した友人と私のベッドの間に女の子がいました。
正確にいうと、居たはずです。
何故って?
姿形は見えないんですが、いきなり女の子の高い声で笑い出したんですから。
何がそんなに可笑しいのか知りませんけどね、ケタケタ笑い出していましたよ。
いやあ~怖かったです。
ロンドンの幽霊は登場が派手というか、 土地が変わると幽霊も違うのかしら。
で、慣れない土地柄のせいか対応ができなかったので、とりあえず寝たふりしました。
そうするしかなかったんです、最初は。

なんとか運良く朝まで寝れました。
翌朝、友人には黙っていましたが、友人の方から夜中に女の子が現れた夢をみて肩をつかまれたと
恐怖の体験談をされました。
これはまずいなあと思い、大家さんに話して部屋を替えてもらいました。
理由は言わなかったのにすぐに対応してくれたのは、きっと彼女はあの部屋の主さんなんでしょうね。
大家さんは知ってるんですよ、住み着いてるのを。

そして安心して翌日移ったアパートの部屋に入った瞬間、
今度は昔風の肖像画の男性が私たちを待っていました。
その男性もかなりの曲者で。

その話は次回にまた。


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