宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

カテゴリ: オリオン大戦回想録

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今度の『銀河評議会』では、宇宙を語りたいと思いました。
地球3次元の出来事に、ほとほと疲れていました。
もうたくさんだなあ、とつぶやきます。

私にとっては、地球での出来事は過去の記憶を蒸し返しているような感覚になるんです。
人類にとっては、これから未来を体験する予定なのでしょうが。
私には、何故だかわかりませんが、宇宙に残る記憶の断片をまた体験させられるという、
あまりワクワクしない展開になっています。
地球の次元を上げるにはあと数千年かな。
長い。

世の中は虚像の世界に覆われていて、一体人間はこの先何をしようとしているのか、
全くわかりませんね。


AIと人間の融合でしょうか。
それとも新しい人間が生まれてくるのでしょうか。

いずれにしても、地球には生まれてくるつもりはないです。
高度な文明の高い次元に生まれたい。

さっきまで、ギャラクティック・ルーツ・カードでリーディングしていたから、
本音が出ちゃいました。笑笑。

私の宇宙のルーツは一部知っていましたが、カードでみたら、同じルーツが出てしまい、納得です。

カード:わざわざ地球にきてみたら絶望を味わったりして、大変でした。
いずれは最初の星に戻るという流れも見れました。
わかっていますが、改めてご苦労様と自分に声をかけています。












 

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秋から冬にかけての唯一の楽しみは、寒さを我慢して夜空の冬の星座を眺めることです。
シリウス、オリオンと冬の大三角、ふたご座、すばる。
星は近いですね。

夢に現れたオリオン星人、シリウス星人、に会いたいです。
直に。

どうやら、ここにきて宇宙からの情報がてんこ盛りですね。

真実は不透明。

だから、自分でチャネリングしながら、宇宙の旅をします。

本「エノクの鍵」を使い情報を整理しましょう。

公表する場所は決めています。

5次元・光のワーク復習会で。

もっと場所を作ればいいのでしょうけど、人を集めたり、企画するのが面倒なんです。

ずぼらなチャネラーは困りますね。

ハイ








 


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 ― 前世、サマンサという女性の記憶の光景 ―


『お帰り、サマンサ』 
椅子に座っていた男性は私にそう言いながらクルリと椅子を
半回転しながら話してくれた。
〈あっ、私はサマンサという名前なんだ!?〉 
不意に名前を呼ばれて私は頭の中で戸惑いながら、
『お久しぶりです』と答えた。


 ― その星はオリオン星雲の中にある惑星の基地だった ー


男性のいる部屋は司令室か何か作戦会議室にみえた。
惑星全体を統括するために必要な装置だろうか、シンプルなデスクがいっぱいに設置されている。
かなり高度な文明を感じさせる。

デスクの前に広がる前方の眺めは、暗黒色の宇宙をバックにして広大な岩山だけが続いていた。
まるで砂漠みたいな風景で、人影も何にもない。
きっとこの部屋から出たら、空気もないんじゃないか?と思わせるほど無機質な光景だ。
この星は砂漠化した大地があるだけなんだろう。

椅子に座っていた男性の顔は人間とは少し違う造形をしていた。
人間と同じヒューマノイドタイプだが、顔がとても知的な感じがした。
目の色も銀色で体が半透明化していた。
話をしているのに一切口が動いていない。
いや、会話は言葉ではなく、テレパシーで行っている。

男性はその星の中心にある基地の中、責任ある立場にあるようだ。
司令官だろう。

私(サマンサ)は司令官に話した。
「荒れて何もなくなってしまったのね」

司令官は言った。
『この戦争はやっと終わったが、もうこの惑星はたくさん破壊された』

私は少し寂しそうに言った。
「このオリオン(惑星の名前?場所の名前?)も復活に時間がかかるわね」

そんなやりとりをしていたら、まわりが騒がしくなり、
気が付いたら何人かの女性がデスクに集まって来て仕事をはじめていた。
一人の女性と挨拶をかわし、ねぎらいの言葉をかけたような気がする。
司令官に私は言った。「また来ます。」
司令官は微笑みながら言った。
『いつでもおいで、ここは君の星なのだから』

気が付いたら意識が戻ってきて、自分の部屋にいた。
変性意識のなかで宇宙に行ってきたんだ。

そのころは宇宙の星をあちこち探索していた。
ほとんどが荒れた星だった。
まさにオリオン大戦の戦争後だったのかもしれない。

オリオン大戦の爪痕は悲惨な光景だけを残し、どれだけの犠牲があったのか私には知る由もない。
そこから私たちは何かを学んで今があるのかもしれない。


この文章をコピーしたい方はホームページで許可を得てくださいね。



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                                                                                                                                                                         遥遠い昔、シリウスにいた頃の記憶がたくさんあります。
毎日のように夢をみていました。
その中でも、もっとも強い記憶にシリウスは、オリオン大戦を二分していた存在の一つである、ルシファ率いるダークなエネルギーの侵略を受けたときの映像です。

その記憶は生々しいゆえに恐怖心としてトラウマになっているので、この際、パステルアートの色を使い負のエネルギーを放出しちゃおうと考えました。

シリウスが侵略を受けたその時の光景は、正確には数百機のUFOが戦闘機のような役目をしながら空中に待機していました。
そのUFOは様々な形をしていました。
むしろ従来のイメージではなく、一つ一つがまるで建物のようにみえたりもしました。

空一面が紫やピンクの色のエネルギーにおおいつくされ、私達はその身の毛もよだつ恐怖に悲鳴をあげていました。

それから空には二つの天体がみえています。
シリウスの仲間です。
シリウスは二重星と言われていますが、もしかしたら3重星もあるんじゃないでしょうか?

絵を描くことは私のトラウマを緩和する役目になっていました。

そして、自分が抱えていた疑問点にも絵を見ながら冷静なリーディングするチャンスも作れます。

現に、自分達が住む星が侵略されているというのに何故紫やピンクという色だったのか。

そうです、相手方は宇宙の大天使の一番パワーを誇示する ルシの色だったのですね。
むろん綺麗な色ではなかったのは、愛がネガティブなエネルギーに変わったからです。


機会があればまた色によるイメージを現したいと思います。                   
                                                        


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はるか遠い昔、私達が住む銀河を含むこの宇宙で、オリオン大戦と呼ばれた宇宙戦争がありました。

その事を知ったのはスピリチュアル関連の本からの情報でしたが、
それを裏づける一部分の記憶が私には鮮明に残っています。

実は子どもの頃に見ていた夢は、まさに宇宙戦争の物語でした。
私が住んでいた星が宇宙船(戦闘機)に何度も襲撃されていたのです。
夢と言えどもその光景は,はっきり思い出せるほどに衝撃的な場面ばかりでした。

その住んでいた星がシリウスという名であったことも後にわかりました。

オリオン大戦とは、すべての大天使を仕切るほどの位にいたもっとも
神に近い存在だった、★ルシファが率いる者たちと、
宇宙の愛のエネルギーを持つ☆大天使のミカエルが率いる者たちとの闘いでした。

その闘いはオリオン周辺の星々を巻き込み、闘いが終わった時には勝者と言われた
ミカエル側にいた者でさえ、深い傷を魂に刻んだと思われます。


この記憶をもつ者はどれほど地球にいるでしょうか?


時は地球時間にして、250万年前。

超古代文明、アトランティス大陸が崩壊したのは、
13,000年前、火星が崩壊したのは100万年前と言われています。
それと比べても遥か遠い昔。

オリオン大戦を記憶していなくとも、その戦争に関わった人間(当時の生命体)が、
いま地球に記憶をもつ一部の魂として生まれてきています。

その記憶が敗者側、ルシファ側であればなおのこと地球上での生き方にも影響を与えています。
私は出会う人の中に、時折その時の記憶のことなのか?星を破壊したことを話す人もいました。

前回書いたカードリーディングの時に現れたパワー支配をしようとした存在は、
まさにルシファ側であると感じていました。

大天使ミカエルなどの愛に溢れたエネルギー体は支配や強迫というパワーの用いかたはしません



YURI


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