宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

カテゴリ: ROCK / 音楽 / クリエイター

AB2BB4BD-7378-4C93-88FD-38319DC8C10C


波動を上げるために、瀬織津姫様にご挨拶。

 瀧澤神社の主祭神は祓戸大神(はらえどのおおかみ)の一柱で、災厄除の女神・瀬織津姫(注1)である。祓神や水神としても知られるが、瀧や河の神でもあり、それが火防の神と謂われる所以であると思われる。




9月にドイツのROCKバンドが武道館でライブする。 迷いながらチケットを取るためにあれやこれやと、手配をしなければならない。
何度も登録してもうまく行かない。
行くなってこと。

武道館に行くには、最低でも一泊だ。
そんなこと考えていたら、行くのが大変で、面倒くさくなりました。 あれだけファンを続けてきたのに、情熱が消えてしまったのは残念だ。
しかし、直感だけは生きている私はライブ告知の前にエネルギーを拾っていたので、 数ヶ月ぶりにCD聴いたりしていた。
あー、以心伝心なんだよなあ。
確かに魂は繋がっているんだけどね。
ライブ観るまでは行かなくなって。
これが仙台地元なら行く。
武道館なんて、大昔にライブ観に行った以来だ。
1人でライブ観るのって結構つまらないんだよね。
隣の人と話をするぐらいは平気だけど、仙台から行くのが憂鬱。

あとは誰かYouTubeにあげてくれたのを観るだけだわ。 それにしても、何で今更武道館なんだろうね。 あのグループは、震災時期に絡む変なエネルギー持ってるから、日本来なくていいのよ。
来日タイミングが危ないのね。
ちなみに、宮城県は昨日今日と揺れてるやん。

私は、地元を大事にしたいので、この地を護って頂いている神々と一緒にいます。
わざわざ高齢者の母をショートに入れてまで観るほどでもないし。

万が一東京で災害にあえば目も当てられない。
そんなリスクは背負わないことにしました。

時には諦めることも大切ね。
護るべきものは何か?

自分が住んでいる土地ですね。

東北を護ると決めたので。





 

892A2BC1-C461-473A-8849-6D8A5267AF95




YouTubeで、宇宙人情報を観ていたら、ハンガー18の秘密基地の話がでてきた。
相変わらず、この手の話は面白いわ。
墜落したUFOや宇宙人を収納していると言われても、確かめようないし、 
どうして私たちは何も教えてもらえないのだろう。
そろそろ、人類を解放してアセンションさせてくれないものか。

で、ハンガー18と言えば、へヴィメタル好きとしては、メガデスの 
 「Hangar18」が外せない。
ロック聴かない人、ハンガー18を知らない人、YouTubeで探してください。
リンク貼れないので。


メタル系の音楽も、かつてはサタンをモチーフに使ったり、天使とサタンの戦いのテーマが多かった。
ヨハネの黙示録を舞台にした壮絶な天使と悪魔の戦いを音楽にしていたから、迫力ある。
その反面、サタン崇拝もネタとして多い。
人間の心に染みこんでいる闇のエネルギー。
私は嫌いだったね。
どうしてサタン信仰が多いのか疑問だった。
でも、それってどの人の心にも潜んでいるから、題材として使いやすかったのだろうね。
社会に対する鬱憤を晴らすみたいな感じで。


ところが、今はサタン系より宇宙人系のテーマが多いのです。

もしかして、スピリチュアルブームが音楽界を変えたのかな。

UFO墜落事件を扱ったものがたくさんでてきた。
ロックも商業だから、その時代を読んでいるはず。
きっと、宇宙ものは当たり前になってくる。


私が好きなミュージシャンの音楽は、スピリチュアルをベースにしているものが多く、
聖書や宗教を知らないと歌っている内容がわからない。


ハンガー18 byメガデス

「In 1947 near Roswell, New Mexico

eyewitnesses reported 

something had landed...」

「1947年ニューメキシコ州ロズウェル近くに何かが着陸したと目撃者たちは語った・・・」

という、UFOが実在すると考える人たちが「UFOが墜落し米軍が回収した」と主張するロズウェル事件についての歌詞が書かれている。





A2F73473-F687-49FE-A15F-6F5D39E2B749




明日は、誕生日です。
早かったなあ、この1年。
55歳から、60歳を目標に生きてきました。
頑張ったなあ、私。
ある意味、新たな人生にはいる節目だったからです。
 
毎日いろんなことが起きています。
過去に戻ることはできないからこそ、今を見つめて生きています。
未来に頼ることなく、今を生きる!

今日で、区切りです。
さあ、次のステージへ向かいます。

Helloweenのアルバムは、今の自分の立ち位置をみせつけてきました。
いつも、ROCKは人生をおしえてくれます。

パワフルな奴らの刺激に負けないように、甘さを吹き飛ばして頑張ろう!


9D431CE7-1571-4E37-BCAB-D034BA5C5089




今日は、チャネラー講座、上級コースの5回目。
チャネリングは、奥が深い。
一つクリアすると、また課題がやってくる。
ゴールはない。
宇宙へ帰れば、また違うエネルギーの中にはいるから、
違う課題がある。
次元によって変わる。

チャネリングテクニックもあることはあるけど
私は技法にはこだわらない。
なぜなら、本来チャネリングは、誰でもやれているのだから。
じゃあ、何がチャネリングで、何が、チャネリングじゃないのか?
それが本日のテーマ。
ここまでくるのに、軽く半年〜1年はかかる。
独学でもかかる。
生涯勉強。


そんな私は、朝から、ヒーリングではなく、
ソウルメイトのパワーメタルというROCKでエネルギーをチャージしている。
楽しい、パワーフルは、悪しきエネルギーを跳ね飛ばす。

さあ、サイキックな一日が始まるぞ!




 

67C43C18-F81A-4B1A-B8F9-9187D7D0B53E







AVANTASIA 観てきた。

ミッヒがいなくて、残念でした。
華やかさ、トークが足りなくて、いつもなら
100パーセント満足感が70パーセントくらいかな。 

だけどね、ジェフテイトの歌が聴けて良かったよ。 
Rockは永遠だよ。
最高さ!

腰痛持ちのおばさんが、よくまあ5時間近く立ちっぱなしで、
頑張ったわ。
もう、スタンディングは勘弁してほしいの。笑笑。



5D2B19CA-2CAB-4D94-8473-6CF93A40519D



6991428C-C5DD-49A3-A25F-8D674042E1F4




7B447FCA-222C-47C4-B2B5-FE8D8AC515A3










25847D49-7F9E-43BE-BEB8-D27C3FB50252



マイケル・キスクは、いつでもナンバーワン!
さらに、今回はあのジェフテイトが参加。
BLIND GUARDIANのヴォーカリスト
ハンズィ キアシュ も。
曲の流れが、悶絶!
そして、ヨルンもいつものいい味だしてる。
アルバムやられたわ。
だから、買わずにいられないんだよな。
ライブやアルバム、
どんだけトビに投資してるのよ。
印税生活したいわ。



59CC4D8F-AC84-49BE-8B0F-B5B528531594


 
 






10EAAD5E-ABB3-4E36-864E-45E5C1363FCC



マンションに住むようになってから、
大音量でROCKを聴くことができなくなりました。
だから、車の中でガンガン聴いています。

というわけで、クィーンを数十年ぶりに大音量で聞いてみた。
美しい。
クィーンってこんなに美しい音楽なんだ。

うちにある、古いCDを処分しようとした私が
バカだ。
絶対捨てない!
レコードはかなり捨ててしまったけど。

音楽なしの人生なんて考えられないな。


 

1A1FAC08-3760-4EC9-866D-70E013AA07EE



ライブ終了後に、写真撮影オッケーになったの。
キングクリムゾン好きな人にはたまらないわね。


5BB354FB-F519-4034-BF9A-6697F3B85430




 

942A63C4-9FF8-4091-BC1F-62B49A3C91CF





やっと、映画「ボヘミアンラプソディ」
観れた‼️
 
泣いた。
フレディ、泣いたよ。
10代〜20代、クィーンを聴いたなあ。
ライブエイド、懐かしい。
本当にROCK全盛期だった。
いい時代だった。
同じ時代に生きていた。
映画観ながら、遠いあの日を思い出す。

フレディ、あちらの世界で何やってるんだろうなあ。
ボウイと歌ってるかな。


 

A5A8F875-95BF-4602-B590-8C5C703DF2DD





劇団四季のオペラ座の怪人を観てきました。
ストーリーは、だいたい頭に入っていたから、
楽しめましたよ。
もう一回観たい?と聞かれたら、
う〜ん、と言ってしまいそう。
不満はないけど、もっと華やかさが
欲しいなあ。
きっと予算やステージが狭いということも
あるのかしら。
素人にはわからないけど、ロンドンの舞台を
DVDで観すぎたせいかもしれない。
でかい箱だったら、迫力があったんだろうなあ。
まあ、自分で海外まで行けってことでしょうね。
はい。
仙台で講演してくれるだけで、有難いです。
感謝。


371CD6EB-F373-45B1-A909-5B0AE52D81EA

 

07E1C252-8F03-4DD0-A455-19F90315D369






先日の台風の日、マイケルシェンカーのライブを観てきた。
34年振りだよ。
すごいよね、仙台で20代で観たのがついこの前みたい。
ミュージシャンも爺さんになったのに、若い頃より
ギターが上手くなってる?
よくギタリストがパクってるお手本だもん、シェンカーは。

3時間近く演奏しっぱなし。
こちらも4時間以上立ちっぱなし。
もう倒れそうだった。
足腰悪すぎて、スタンディングライブは無理だと
言ってるだろう!
もはやオバちゃんは立っていられないのに。
熱中症上がりでフラつきながら我慢してた。
Rock魂。


それにしても、シェンカーは素晴らしかった。
ロックは良いなあ。
ワクワクするぜ!



AED2924E-0AF1-42BA-8B90-2F923507A1F5


 仙台にも手頃ないいライブ会場あるね。
あすと長町なので近くて嬉しいの。
交通便利よ。 
もっと呼んでくれ。
 








C3C3BD53-AAE1-43E1-A178-0FBD3A2F9D6E



9月4日、マイケルシェンカーが来仙する!
レコードしかなかったから、久しぶりにCD購入。
数十年ぶりに、シェンカー観れる!

もう、名曲ばかり。
泣きのギター🎸
たまりません。

"CRY FOR THE NATIONS"
やばいわ

メタルなんかのライブに行くと、ライブ始まる前にハードロックが
ながれている。
若い人はわからないかもしれないけど、
70〜80年代はロック最高時代だった。
ライブ前に名曲に酔いしれる自分が好き。
日本はバブルだったから、
たくさんのミュージシャンが来日してさあ、楽しかったわ。

こうやって聴いてると身も心もウキウキだわ。

マイケルシェンカー観に行く人いる?
ここにはいないだろうなあ。


ROCK WILL NEVER DIE❗️


C8B34C44-2C5F-445C-9247-1D946FC0F03F





 

027f7b19.jpg



10代の時、ライブに行ってた時は、おじさんやおばさんがライブに来ることは少なかった。
今や高齢化してる日本も、普通に中年、見るからに高齢者がいるのは嬉しいです。
何よりもミュージシャンが中年~高齢化なんでね。
昨日もそのネタで笑わせてきたよ。
当時18才でHelloweenをメジャーにしたマイケルキスクも、50才になった。
確実にファンも年を取る。



昨日はライブ前の雑談で、結婚して子どもにメンバーの名前を付けるくらいのファンがいたりとか、愉しい話も聞いた。
日帰りライブの人や、仕事休めなくてやっと来れた人、地方ファンはそうなんだよ、ハードル高い。
交通費、宿泊代、それは大変。
だけど30年~もファンなんだからね。
30代のファンに、これからもメンバーが死ぬまで応援してね!と頼んできたわ。(^-^)


今回は私もざっと25万以上はかかってる。
このためにお金貯めて、日程を調整して、
それはもう海外旅行と似てるくらい大変よ。
だけど、海外ツアーまでいくのはさらにハードなんで。
今の私にはクリアーできない。


今日はスタンディングなのであきらめた。
体力がないので無理。
倒れたら中止になるから、迷惑かけられないし。


だけど、2階指定席があるライブなら、財力があれば
チケットも手にはいる時代。
そんなリサーチもしてみた。
今後は最低でも
スタンディングライブのために、体力と財力を準備だ!


ロックは、いいなあ。
世界中、共通意識があるから。
海外ライブでも現地で仲間となり騒げる。
前にもドイツファンと盛り上がったこともある。
身勝手な奴には鉄槌かます人、ぶつかれば謝る人、
ばあちゃんとダンスしたり、
大人がたくさんいるライブフェス。


もう一度行ってみたい。







3432e7bb.jpg

2階指定席はこちらから。




7ec115fd.jpg
















Zepp東京、何十年ぶりだろう。
前に来た時は、スタンディングの前列で、
今は亡き、ロニー・ジェームズ・ディオ様の
ライブを観に来てた。
かっこよかったなあ🎵
  

今日は、2階席の真ん中一番後ろから見下ろしてる。
札幌のZeppより雑な感じがするけど、見やすい。
スタンディング客はすごいわ。
下に降りたらやばい!

私の両隣の男性と、盛り上がった!
30代のライブ初めての大ファン。
40代の元祖Helloweenの大ファン。
一番年齢が高い私。
始まる前から、めちゃめちゃ興奮して、楽しかった。
おひとりさまでも、楽しめるね。
人柄がよかったこともあるけど、
あんなメタルライブで仲良くできるなんて珍しい。
だいたい、しかめ面や変態のファンが多いから(笑)

きっと今日で見納めなんで(明日は観ないつもり)、
私のガイドが粋な計らいしてくれたんだよ。
本当に久々にライブ楽しめた。









272738b4.jpg



Zepp札幌。
さすがに寒かったです。

2階指定席で観れたのはラッキーでした。



IMG_1089



リンキン・パーク(Linkin Park)のボーカル、チェスター・ベニントンが、亡くなった。

リンキン・パークは、負のエネルギーを吐き出すときに聴いていたロックだった。

仙台でliveしたときも、観に行った。

好きだったんだよなあ、メロディ、歌詞が。

残念だ。

rest in peace  



f669ef5a.jpg













豪雨のあとに、虹がでて、夕日が空を染める。
そんな自然の美しさをみていたら、小学生のときに聴いていた、ジャニーズのフォーリーブスというグループの曲が心に甦る。


フォーリーブスは、歌って踊るアイドルとして、ジャニーズの中では最高峰だと思う。
当時、何回もレコードを聴いた。
歌詞の意味がわからなくても、愛とか死とか、なんだか大人びた世界にひかれて、自分なりに想像を膨らませて聴いていた。
今にして思うとフォーリーブスの大人の世界に激しく影響を受けてその後の人生が決まっていったかもしれない。

たくさんの名曲の中に、「嵐のあと」がある。
ドラマチックで壮大な曲は、映画の世界を観るように、
私を別世界へ連れていく。
久しぶりに、YouTubeでフォーリーブスを観たら、
踊りといい、歌唱力といい、当時のアイドルとして のレベルの高さを知る。

あまりに感動したので、CD全集購入しちゃおうかな。




2b5df0eb.jpg













ところで、この画像、まるでオリオン座みたいだ。

d7689950.jpg







逆境をいかに乗り越えるか?時々凹みながらも確実に前に進んでいる自分を
愛おしく思う。
"自我だけの幸せ振り"をアピールする気はサラサラなくて、
魂が本当に幸せを感じる瞬間があるだけでも、私はやっぱり生まれてきて良かったと
思うことがある。

そんな時に来年もまた好きなミュージシャンのライヴが観れる。
日本に来てくれるだけでも感謝している。
今度は私の生まれ故郷でのライヴ。


チケット取れるかな?
人気あるから、東京のライヴもソールドアウトになるだろうなあ。
そんなドキドキ感を感じながら、一生懸命手続きをしている自分をふっと振り返る。
あーこれが充実感なんだわ。
生きている証だと思う。
立派な私にはなれないけど、こうやって世界の波動とつながる私がいる。
私とつながるエネルギーが世界にある。
このために生まれて来たことを思い出した。

本当に好きなことは、波動が合うことしている時。
決して行動なしでは手に入らないものが本物。
その時が来て初めて安堵する。
未来はいつも躍動的。
未来は見えない。
安定も安心の保証もない。
だからこそ、この瞬間が大事で嬉しくなる。
自分の存在が宇宙に認められたような充足感。
勝ち取る満足感。
なんて素敵なんだろう。

私は躍動感が好きなんだ。
頑張って手に入れるまでこの行動力が好き。

生まれつきの
ロッカーなんだなあ。

またROCKに救われた。








 








ジョージマイケルが突然亡くなりました。
クリスマスと言えば、
レノン、ヨーコ!
バンドエイド!
ワムのラストクリスマス!

一番Rockに傾倒していた時代の象徴でもあった。


かれは歌唱力が半端なくて、QUEENのフレディが
亡くなったときに開かれた追悼コンサートで、歌ったのがあまりに
素晴らしくて。
そのときのメッセージも感動的だった。
アップしました。


あちらの世界に行ったら、ミュージシャンはたくさんいるから
皆んなで歌って楽しんで欲しいな。



素晴しい日々をありがとうございました。


 


460f4c50.jpg












The Clash - London Calling 


私は10代~20代の頃、イギリスのパンクバンド「CLASH クラッシュ」 が大好きだった。
音楽ももちろんだが、とにかく、リードボーカルの【ジョー・ストラマー】の人間性に心底惚れていた。

給料を全部使って、借金して、会社を無理矢理休んで、初来日のステージを観に行った。
日本ではクラッシュは人気があったのだ。
確か、武道館でもライヴした。



解散の噂があった頃にロンドンに行くことになったので、命がけ?の生パンクライヴも体験してきた。
ライヴ会場は、恐ろしく危ない場所だった。
少しでも本場のパンクを体験しようと、ステージ近くへ行こうとフロアーに降りて行ってみた。
やばい!
パンクなんてそんな生やさしいものじゃなかった。
一時のあのクレイジーなパワーはないにしても、若い女の子がヘラヘラいられる場所ではなかった。
身の危険を感じて即、2階へ退散したものだ。

ロンドンにはとても危険な場所が多かった。
暴動が絶えない代表格みたいなスラム地域でライブをしていた。
クラッシュはそこの地域名を曲のタイトルにしていた。


今考えるとよくあれだけ荒れていたロンドンを歩き回っていたと感心する。
サッチャー政権の経済が一番どん底のロンドンに行く日本人の能天気ぶりに、
今なら苦笑いものだ。
日本はバブルだったからだ。


アルバイトで稼いだお金でロンドン現地で購入したクラッシュのライヴチケットとお金が、
スリに財布ごと盗まれた。
めげずにまたチケット買って観に行った。
スリには二回もあった。
どんなに気をつけても奴らの方が一枚上手だ。
当時は、
能天気な日本人はカモだっただろう。

事件に巻き込まれないのが不思議なくらいロンドンは荒れていた。

パンクは最初の勢いは失われていたけど、それでも、パワーは残っていた。
ジョーは、パンクからレゲーやスカミュージックにどんどん音楽を変化させていた。

ジョーは私の人間性の骨格に影響を与えた人だ。

「自分に嘘をつきたくない、やりたいことは貫く、体制をぶっ壊す。」

そして何より彼は人間臭い。
弱いところも隠さない人間だった。
優しいし。
ファン思いである。

ミュージシャンとして尊敬できる。
理想的なミュージシャンだ。

日本に来日したとき、かなりのファンが興奮して男女共にクラッシュを追っかけていた。
どこへ行ってもファンだらけだ。

だけどクラッシュのメンバーのジョーやポールはファンに優しい対応をしてくれていた。
10代のキッズだから大事にしてくれたのかもしれない。

私も随分ジョーとは一緒に写真を撮ったりした。
ある時、彼が好きだった俳優ジェームス・ディーンが写っているバッグの写真を見せると
凄く喜んでバッグを持って一緒に写真をとったりするお茶目なところもあった。

サインも写真も嫌な顔をせずに一人一人に接してくれていた。
あれだけの人はいない。
ジョーストラマーのようなミュージシャンは後にも先にも彼しかいない。


あれから、数十年が経ち、ジョーが突然亡くなったあとに追悼写真集が発売された。
本の中をみると、ジョーと一緒にファンが記念撮影した写真が載っており、それをみた瞬間
私は心から泣いた。

確かあのとき、新宿・京王プラザホテルの地下で、カメラマンがジョーに群がるファン全員と
写真撮ろうと提案してくれたんだ。
私はジョーの隣で写真に収まっていた。

まるで私の人生を記念するような写真である。


最高の優しさをもつジョーストラマー。

彼こそファンに愛された真のミュージシャンはいない。

あれから一度もロンドンに行っていないのでお墓参りしていないけど、心の底からジョーには感謝、お礼を伝えたい。

そして、私も自分に正直に生きたいのでなるべくこれからは出来るだけ本心を書いていこうと思う。
そして、行動も正直な心のままに動きたいと言い聞かせている。

ジョーのことを思うと、魂が愛で満たされる感じがする。

きっと私の心を拾ってくれているんだよ。

ありがとジョー。

この記事もジョーがありのままに生きていこうとメッセージをくれたのかもしれない。

yuri



2be080c1.jpg




何とまあ、どういう風の吹き回しかわからないが、あのKISSが来年2月28日に仙台でライヴやる。

どうして?

震災復興?

KISSにそんなイメージない。

友人にチケットだけは取ってもらった。

わざわざ東京まで観に行くことはなかったけど、仙台なら行ってみよう!

私は、俗に言う"世界の大物"バンドには興味がない人です。
特にアメリカ系には…。

エアロと、ストーンズなんて観なくていいし。

でも、仙台でやるなら観るかな、てな感じでした。

もし、可能なら、フレディ在のクィ―ンとか、ビートルズ、マイケルジャクソンとかなら観たい。
無理だから観たかった。

あと、エルビスプレスリーも。

ロック好きでいたけど、さほど有名バンドは観ないできたなあと。

仙台でライヴなんてやらないからね。

あまり、仙台の人間はロック聴かないでしょ。

韓流ブームのときは回りが騒いでいたけどね。

そう言えばヨン様とかどうなった?












afc58089.jpg




あのポップス・カントリー歌手オリヴィア・ニュートン=ジョンが来仙したときに、コンサート終了後、ステージにいたスタッフに手紙と日本昔話の漫画本を渡してくれ!とお願いをした。
いまでも何故日本昔話だったのかよくわからないが、もっと凄いのは返事がきたこと。
それも船便。

とても分かりやすい英語文で、ちゃんと御礼が述べられていた。
手紙の他にオリビアのでかい生写真が添えられていました。

これが青春の想い出。

よく残していました。


追記:

1978年、オリビア・ニュートンジョンは、「イルカのようにかわいくて賢い哺乳動物を殺すことを認めるような国 では歌を歌う気にはなれません」とスポークスマンを通じて日本公演拒否声明を発表。


この記事は返信手紙の翌年ですよ。
返事をくれたのは何だったのか?
だけど、捨てないでいました。

後に来日。
反日は和らいだようです。












e5a0795f.jpg











 ―夢を持ち続けるために人はどう考えるか?-

このドキュメンタリー映画は感動の内容だ。
それは言葉にそのエネルギーがある。

夢を持つ人間は言葉にパワーがある。
そう、愚痴は言わないのだ。
時々、プレッシャーによるストレスで発狂したく
なるが、それでも成功を夢見る人間はいつまでも
ネガティブを引きずらないものだ。

リップスは明るい。
多少は精神不安定なときもあるが、心底前向きで明るいのだ。
私はその人間性が大好きだ。

人間は前に進むためには人間愛とパワーが必要だから。


  アンヴィル ヴォーカリスト ”リップス”のセリフから


糞みたいな人生だけど、アンヴィルが俺に幸せをもたらしてくれる。
アンヴィルとして収入は得られないが、喜びを得られるから生きていける。
”今よりひどくなることはない”それが俺の考え方さ。
向かないならそれも運命だ。この先いい方向に進むことはあってもひどくなることはない。
絶対にね。
だが万が一悪くなったとしても俺はやりたいことをやり尽したと言える。
これが出来なかったとか、あれをすればよかったとかグチったりしないよ。
次のチャンスで出来る限りのことをやる。
そして成功をつかんで今度は心底満足したいね。

ad063593.jpg  ー アンヴィル!あんた達は本物のメタルバンドだ!-


昨日はついにあの 『 夢を諦めきれない男たち』で有名な?ANVIL
のライヴ観てきました。
以前に記事に載せていたANVILです。

久しぶりの小さなハコ(ライブハウス)で観たせいか、本当に楽しかった。
でっかいコンサート会場も悪くはないけど、メンバーの熱さが直に伝わってくる
あのライブの臨場感が大好き!
特に、ROCK メタルのライブはメンバーに触れたり話をしたりするのが
楽しいんだよね。



e5a0795f.jpg前座に日本のメタルバンドが二つ出ていた。
上手い!とは言えないけど、なかなか良かった。
メタル系の日本のバンドは観たことがほとんどないけど、
熱くて、メタル好きがいいなあ~と思った。
考えてみたら、あまり女性がいないんだなあ。
ましてや、ANVIL だから尚更かもしれない。
曲も内容が卑猥な感じが有りすぎてドン引きしながら
観ているけど、やっぱり面白い!
あまり暴力とか汚いのは嫌いだよ。
ANVILは音も素晴らしくて、演奏テクに引き込まれた。

ノリもいいし、パワフルでとても50代とは思えない体力。
よくあれだけ演奏できるもんだ。
感心しちゃった。
もう40代でさえ声が出ないは、よれよれだわ、おじさんくさいわ~でガッカリするバンド多い中で、
あれだけライブが素晴らしいバンドはいないよ。

わたしの中ではメ〇リ〇はおとなしすぎって思うよ。

実はその昔、メ〇リ〇がまだメジャーデビューする前に、まだ知られていない時に
ロンドンでライヴを観ていたという伝説を持つ私ですが、
あの時はメ〇リ〇もスラッシュ系でかなりやばいライヴだった。
だけどその時の20代のバンドにも負けていないよ、アンヴィル。
うわさ通りのバンドだったわ。


もしこのブログでメタルファンがいたら、絶対ANVIL観てほしいな。
たぶん後ろで観れば安全だから大丈夫よ。
女性なら彼か旦那でも連れていけば安心。
女性だけでも大丈夫。
私なら一人でも全然平気。


 ―  海外のメタルフェスは超過激!-


しかし、実際に荒くれ海外でのライヴだってジェントルマンな男性が多かった。
たぶん国によるのかもしれない。

ドイツで野外ライヴを観ていたら、ダイブした乞汚い男がこちらに流れて来て、死ぬほどビビった。
あんなのが来たらつぶれてしまう!

そしたら、前に立っていたでかいお兄ちゃんがその流れてきた男の足を蹴っとばして
こちらに来ないようにしてくれたんだ。
凄い、かっこよすぎる。
生まれた時から、女性を守るしつけを受けているのか?と思ったよ。
日本の女性はそんな扱いされていないから驚くことが多いんだ。

あの時はさすがに、ジェントルマンな国だと思った。
ヘッドバンしてよろめいたお兄ちゃんが私にぶつかって来た時も、そいつの友達が丁寧に謝って
くれたし、ステージが観えないと言えば、写真撮ってくれたし。
もしかしたらメタルファンは優しい?
ドイツ人の気質?


話はそれてしまったけど、とにかくANVILにはやられた。

彼らのドキュメタリー映画が人気になって、確かに有名になったこともあるから
盛り上がるのかも。

だけど、小さいライヴもやるし、でかいフェスでもやっているし、その姿がいいなあと思う。

本当にライヴが好きで好きでたまらないんだろうなあ。

映画の中でヴォーカリストのリップスが感動的な言葉をいっぱい話しているんだけどね、
私はメモして教訓にしているんだ。

皆さんにも紹介したいので後日その映画のセリフを抜粋して書いておきますのでぜひ参考に
してくださいね。




3b7a5635.jpg




最近、ずっと口にしている歌です。

さっき夜空を見ながら、流れ星に願いをかけえようと寒空の中、オリオン星座を眺めていました。

最後に愛は勝つ!

KANさん、歌詞を拝借いたしました。
全世界の愛を欲しがっている人間へ勇気と希望をもらいました。
ありがとう!



『愛は勝つ』

心配ないからね 君の想いが
誰かにとどく明日がきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることを決してやめないで
Carry on carry out
傷つけ傷ついて 愛する切なさに
すこしつかれても Oh・・・ Oh・・・ もう一度夢見よう
愛されるよろこびを知っているのなら Oh

夜空に流星をみつけるたびに
願いをたくし ぼくらはやってきた
どんなに困難でくじけそうでも
しんじることさ 必ず最後に愛は勝つ

Bon Jovi - Livin' On A Prayer





数年ぶりにBONJOVI のライブをテレビでみた。

懐かしい。

ジョンも老けた (笑)

ミュージシャンもファンも一緒に年を取ったなあ。

80年代を嵐のように駆け抜けた私たち。

ロックを聴いて、海外に行って、賑やかな人生だと思う。

ミュージシャンが現役でライブやってくれるのは嬉しい。

ずっと頑張ってほしいよ。

まあ、格は全然違うけど(これまた失礼)、 ロニー・ジェイムズ・ディオのようにROCKの功績が

刻まれたらミュージシャンにとしては最高に幸せだろうね。

af434620.jpg










e59bd989.jpg









確か、以前も記事に書いていた。
ボーナス全部つぎ込んでオーディオ買って毎日夜中にツェッペリン聴いていたんだ。

でも私の感性には高度すぎた。
で、あの時も霊感体質が強すぎて彼らの音楽を聴くと、トリップしすぎて危なかったんだ。
この画像に載っているレコードである。

10代の感性には刺激が強すぎた。
だから同時に当時人気が出始めていた、QUEEN,KISSがちょうど良かった。
で、パンクにも走り、アイドル系にもはまり、ダンス系、テクノ系、もうなんでも良かった。
ハードロックは聴きまくった。
音楽評論家になってもいいかと思うほど聴いていた。
あの時代は音の洪水状態だったんだ。
誰もが音中毒で毎日どこでもROCKサウンド
が鳴りやまなかった。

そして、80年代はへヴィメタル突入!
もうそれは凄いパワーだったね。

今、あの時代を生きたミュージシャンが頑張ってると応援したくなる。
おじさんになって腹がでてきて、声も出なかったりするけど、往年の仲間というか、
私達一緒に年をとってきたね。
ミュージシャンもファンも一緒に生きてきた。

人生いろいろあって大変だったけど。
でも私たちには音楽がある!

ミュージシャンの人生と私の人生は、互いにシンクロしながら生きてきたんだ。
私はミュージシャンのたましいを持つチャネラーだ。

だから、このブログは一般のスピリチュアル系のブログとは違うのかもしれない。
クリエイターの感性と一緒なんです。


一生音楽に感動しながら生きていこう!

宇宙に感謝。





U2とCLASHは私の青春そのものだ。

実は今とても悩んでいることがある。

レコードとビデオテープの処分について。

もう聴くこともないだろう、観ることもないだろう、そんなこと考えていたら
なんだか寂しくなった。

私があと数十年たっておばあさんになった時に古いレコードを取り出して聴くことはあるのだろうか?
あんなに大金はたいて買ったビデオを捨てることができるだろうか?
実際にビデオデッキがないんだから観れないのが事実。

そんなことを考えているだけで人生を切り捨てたみたいでなんだか寂しくなるね。

断捨離はしないと前に進めないから。

さよならも必要なんだ。

誰かもらってくれるならあげたいけどね。

断捨離!!!!!




人気ブログランキング

Manic Street Preachers - Ocean Spray
 


Manic Street Preachers (マニック ストリート プリーチャーズ)
イギリス、ウェールズ出身のロックバンド。愛称はマニックス(Manics)。

バンド名の由来は、メンバー全員がザ・クラッシュのファンであり、多大な影響を受けていたことから、
クラッシュの曲「クラッシュ・シティ・ロッカーズ」をもじったとある。

このアルバムを買った理由は忘れてしまったけど、この曲が好きだ!
マニックスがクラッシュのファンだったのも知らなかったけど、彼らがUKバンドであることは
知っていた。


ネットを始めた頃に使っていたアドレスネームは、uk ばかりだった。

心底イギリスが好きで
ロンドンに永住することも考えていながら日本に住む選択をしたのは今ではまったく後悔しなくなった。

結局どこに住んでも心が満たされればいいのです。

イギリスだから満たされるとは限らないし。

でも、

やっぱりuk サウンドには郷愁を感じてしまう。





Ozzy - 'Crazy Train'


Ozzy Osbourne - Bark at the Moon - live

 
(このオジーはまだおとなしいパフォーマンスだよ)

あの”ふなっしー”が本当にメタラーだったのには驚いた。
確かに,

よくよくあの動きを見ればメタラーだ。
まさかのヘッドバンキングをしていたなんて知らんかった。
さらに驚いたのは、オジーが好きだなんて…。
あまりに面白いんで、YouTubeばかり見ていたよ。

Mr Big ミスタービック(アメリカのバンド) まで歌っていた。


ふなっしーc4277eb1
オジーはとにかく凄いキャラだから。
ステージでファンが投げ入れたコウモリ食べて病院に担ぎ込まれたという伝説をつくった男はオジーしかいない。
ある意味ふなっしーも負けていないね。
あのパフォーマンスは。
紅白でやりすぎで怒られたとか言ってるけど、なんか変なの。 
だったら出さなきゃいいじゃないか。
メタラーがまわりの空気よんでいたらおかしいでしょ。
日本は本当に秩序まみれな国だね。だからストレスたまるんだな。
そうなると自律神経がバランス崩す。
で、精神がやられちゃう。
ふなっしーが人気あるのはあのハチャメチャぶりが度を越えてるからだ。

となると、メタルは人類には必要不可欠
(とても必要で欠かすことができないさま)
ということになる!
よしよし。


友達にふなっしーのイラスト書いてもらいました。かわいいんだけどwwww

 

すしab009643

お寿司をたべてきたけどなんだか物足りなかった。。
お店が混んでいたからなかなか注文したものが出てこなくてさ。

私は人混みが大の苦手なんです。
都会は好きだけど、人がいると疲れてしまう。
これはチャネラーの体質なんだ。


ところで、さっき知人からメールがきて、あの”ふなっしー”が尊敬しているのはオジー・オズボーンだと
テレビで話していたとのこと。
まさか、彼のあの動きはメタラーだったからか?

フフフ (^^♪


Ozzy Osbourne - The Ultimate Ozzy - Iron Man




まずは「AVANTASIA アヴァンタジア」

今年のAVANTASIAのライヴは、たったの一回だったけど、観れて本当に良かったよ。
AVANTASIAは、曲が好きだから、毎日聴いても飽きない。
今度は欧州で観ようかなあと思う。


あっそうそう、メタルとかROCKに興味ない人のために。
このブログは確かにスピリチュアルと書いているのに、やけにROCK ばかりです。
でもね、AVANTASIA なんてスピリチュアルがベースになっている曲がたくさんある。
波動が高いエネルギーで構成されているから、⇩天使とか光とかもう当たり前の世界。
歌詞を見ればよくわかる。

結局私が惹かれるものはすべて宇宙のエネルギーに通じるわけね。



Avantasia - The Seven Angels - 29/06/2013 - HSBC Brasil - São Paulo


Avantasia - Reach Out for the Light live Snina 2013

IMG_0062










  ― 引き寄せの法則本にも誤りがあるぞ! 著者の質もあるー


"引き寄せの法則”の本に、もっとも波動が高い音楽としてクラシックなどが上げられていました。
むろん、異論はないです。
しかし、波動が低いものとしてRock のジャンル”ヘヴィメタル”が上げられていました。

あの美輪明宏様もロックを毛嫌いされていましたが。

ロックといってもメタル系が駄目だとされていますね。

私はメタルの中でもデスメタルなんて聴かないよ。
時々メロディの旋律が美しい瞬間もあるんだけど、何せヴォーカリストの声が汚い。
言葉も汚い。そんでもって歌詞が聞き取れない。
暴力的なサウンドは聴いていて苦しくなる。
闇の音楽。
普通のロックミュージシャンだって、デスメタルは冗談扱いだからね。

それで、波動の話しに戻るけど、メタルの波動は低いと思うのも多いよ、確かにね。
粗い感じがするし、歌詞の持つ意味はこの世界の刹那的なものを扱っている。
決して穏やかな平和な気持ちにはならない。

だからといって、メタルを毛嫌いする理由にはならない、少なくとも私にとっては心地よいと感じるのは事実。
それは時として壮大なスケール感を感じたり、感動も起きてくるから。



 ― メタルにこだわらないこと―



☆ しかし、宇宙に戻ってもメタルを聴くのか?と問われたらおそらく聴かないだろうね。
それは宇宙が自分に与える波動の影響がメタルを超えるものだから。
宇宙にもいろいろな波動あるだろうね。

その波動に自分の波動が合えばそこに居たいと感じるはず。

仮に、ある星がメタルのエネルギーだけで充満していたら、きっと疲れはててしまうだろう。
そんなこと考えてみると、メタルは私のすべてではないし、一部のエネルギーにすぎない。
それでも、低いと言われるメタルの波動を好むのは私の波動が低すぎるからなのだろうか?

なんか違うような気がする。

うまく言えないんだけど、ロックのエネルギーが引き寄せの法則にそぐわないと決めつける
断定的な思考に宇宙の無限さを感じないからだ。

ダークなものを好む芸術家もいればパステル調ばかり好む芸術家もいる。
要するに人それぞれだ。
その人をいちいちあなたは波動が低いものを選んでいるから駄目だとは言えるのだろうか?


   - 引き寄せの法則 -

私になりに考えて、人類にとって素晴らしいものだというのなら、すべての人間に納得のいく答えを求めたい。
宇宙の高次元の存在”エイブラハム”が無理難題を人類に押し付けるわけがないからだ。
まだまだ、スピリチュアルは始まったばかりなんだね。

最後にメタルファンからスピリチュアルリストに告ぐ。
宇宙のエネルギーは愛である。
表現が未熟でも愛のエネルギーをベースにしたメタルサウンドは実に美しい。
その美しい旋律に涙も流れてくる。
それは波動が低いということにはならないのだ。
表面で物事を判断して評価するのはやめよう。
評価して裁いているあなたの心が低い波動なんだよ。
メタルを高い波動にもっていくと、何が起きるのか?
そんなことを想像するのも楽しい。

ロックは不滅です。


2013/11/28 11:19投稿

 

月579c079d

ジョー・ストラマー 名言


「“月に手をのばせ”っていうのが 俺の信条なんだ。
たとえ届かなくてもね。
そのほうがよっぽどマシだよ。」 by JOE


















The Clash - The Clash Live at Shea Stadium EPK



wowow で、舘ひろしのコンサートを何気無く観ていた。

インタビューでTHE CLASH の話をしていた。
びっくりした。
彼はクラッシュが大好きなんだね。
ベースのポール・シムノンのスタイルが好きらしい。
ポールはCOOLだからね。

ジョーとも話をしていたと聞いて、またジョー・ストラマーが私の心によみがえってきた。

とにかく、ジョーが好きだ

文句なくミュージシャンとしても、一人の人間としても大好きだ。

私は人間味がある人が好きなんだ。

サインもらうときも丁寧に応対してくれるのは、なかなか難しいと思う。
だけど彼はよくファンの名前まで聞いてくる。

名前を聞いてくれるのは一人の人間を大事にしてくれるからだ。

もし、今ジョー生きていて、メールをくださいと頼んだら彼は間違いなく返事をくれるだろう。

きっといい友達になれたんじゃないのかな?
そんな気がする。

ジェントルマンとは、彼のことを言うのです。

ジョー・ストラマーは永遠です。

彼のことを知らない人は{ジョーストラマーの名言}なんかで検索してみると、その言葉の大きさに感動しますよ。



Yuri 

The Clash - London Calling / Train In Vain / Guns Of Brixton - Apr '80 (1 of 2)



 

 759649ed.jpg

4682bf3b.jpg



伝説のスーパーロックだべ!

輝かしい ’80ロック時代を象徴するロックフェス!のパンフだよ。

みんな若かった(笑)




 Anvil - Metal On Metal (Japan, 1984)

 
Bon Jovi - Live Japan (1984)


Michael Schenker Group Live Super Rock 1984


Scorpions Super Rock '84 In Japan


Whitesnake - Live in Japan 1984 [Full Concert]



 
ab9321f8.jpg
















da02a31c.jpg














aea54942.jpg
















今は亡きジョーストラマーのオフショットです。
数あるミュージシャンの写真の中でも一番美しいと思う画像です。

クラッシュファン限定で興奮しちゃいますが、知らないあなたにジョーの若き日の姿をお見せしたくて。


ロックは好きじゃないわ~とつぶやくあなたも、彼ら、彼女らの生き方や考え方から学ぶことはたくさんあります。
少しだけ歩みよってみたら、世界観が変わるかもよ!?

The Clash - Tommy Gun


  3c7a8270.jpg















ホワイトスネイク

白蛇 1984 in London


ヘビ年にちなんで、White Snake の懐かしきLondon live。

ハマースミスパレス?何だかそんな会場。

前売りチケットを買いに会場へ行ったら、かなり前方席が空いていてびっくり。

ジョンサイクスのカッコいいこと。

照明が真っ暗になったと思ったら、いきなり黄金のシルエットが浮かび、ジョンのギターソロが。

あのジョン・サイクスがいたんだからそれはかなりレア。ぶれぶれ写真よ。

チケットも載せちゃう。

他にもLONDON郊外のライヴも行ったけど、情報誌TIMEを見て、ノリで行っちゃった。

馬鹿だから帰ってこれないくらいに時間が押しちゃって。

ライヴが始まるのが21時~から。知らない町で泊まるところもない。

怖いから、帰ることにした。(考えてから行けよ!)

現地のおっさんファンに

観ないで帰るのか?なんて言われてしまい、トホホ状態でLONDONへとんぼ返り。

あんな無計画なことばかりやって、よく犯罪に巻き込まれなかったよ。

だからこそ、こうやってたくさんライブみれたのか。危険との隣りあわせだった。


それにしても、お宝、とっておきのがあるんだ。

だけど、これは公開していいのだろうか?

売れているメタルバンドのメジャーデビュー前の写真で。

貴重なライブ写真。

本人が見たら、そんなもの出すな!って言われるのか、それとも懐かしいと言われるのか。

訴えられるかもしれないから出せない。

見せたいけど、出せない。

いいのかな?

ネットで出回っていたら出しますが、たぶんないと思う。

確かあのライブ会場にいた日本人女性は私と友達だけだった。

あとはファンの男の子ばかりで私達、超浮いていたから。

まさかあのバンドがこんなにメジャーになるなんて夢にも。

人生長く生きているとこんなエピソードもありました。


Whitesnake {HD} Love Ain't No Stranger (Live in Stockholm) 1984
 




22bf921b.jpg















アルバムタイトル:ASCENDING OF TO INFINITY   by   LUCA  TURLLI ’s   Rhapsody


RHAPSODY - Ascending To Infinity (OFFICIAL TRAILER)

 

人類が宇宙のエネルギーを地球に降ろすとこんな風になりました!と
表現したような音です。
ジャンルは私の大好きなパワーメタル,シンフォニックメタル。
呼び名は何でもいいのですが。

今回購入した大きな理由は、挿入曲に ハロウィンの”MARCH OF TIME" があったからです。
ヴォーカリストはマイケルキスクではないのは百も承知です。
ラプソティは結構好きなんで、とにかく聴いてみたら、これがまたいい感じになっている。
一生懸命歌ってるシンガーに出会うと、ついCDが欲しくなります。

それにしても、Rhapsodyは知らないうちにメンバーが分解しちゃっていたんですね。
彼らの ”エメラルド・ソード”は国歌に認定してもいいほどの出来です。
あれほどの曲を作るなんて…。
いつかはLIVEを観たいと思いつつ。
CDは持ってるんだよね。
メンバーのソロアルバムも持ってるよ。
だからついつい贔屓目に見ちゃうのかしら?

でもこのMARCH OF TIMEのオープニングのアレンジがいいと思います。
ヴォーカルの声も好きです。
このラプソティのCD購入のもう一つの理由に
アルバムジャケットの美しいイラストに惹かれました。


下のイラストを
見た時にゾクゾクしちゃいました。
大天使・ミカエルとルシファーの戦いですね。
これはオリオン大戦じゃないですか。
ROCKミュージシャンはオリオン大戦に関わった連中がたくさんいるようです。

大天使が必ず現れる。
悪魔崇拝もその時の名残ですか?

aa4cbbc3.jpg
















日本人スピリチュアリストでメタル好きが何人いるやら。
時々、日本のバンドでも明らかに”天使系、悪魔系”のタイプがいますね。
光と闇の表現が得意なのはROCKミュージシャンに多い。
やっぱりメタル(HM)とスピリチュアルは一体。








79205b8c.jpg

映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編

 
先日、wowowでロックミュージシャンのドキュメンタリー映画が放送されていました。

あまりに面白くて感動してここに載せずにいられませんでした。

映画のストーリーはネタバレしたらつまらないから詳しく書きませんが、過去に少しだけ売れたバンドが30年間売れなくて、ひたむきにロックを続けてきたその姿が笑えるし泣けるし、良くできたストーリーです。
またそれが事実だから感動するんですね。


そのドキュメンタリーの作り方も、日本に始まり日本で終わる、世界からみた日本人のロック
ファンの熱いパワーを感じられる映画でもあります。

私達みたいなヘヴィメタファンにはたまらない映画ですけど、ロックミュージシャンに興味なくても感動しちゃいます。

私と同じ時代を生きてきたミュージシャンなので彼らが夢を追い求める姿は私達に強いメッセージをくれて、心から共鳴しましたよ 。

そして映画を見ればいかに日本のロックファンが熱いかわかります。

映画の冒頭にでてくる、1984年に開かれた最大ロックフェスのパンフレットがあったはずなので探してみようかなあ。

やはり80年代を生きたロックファンは凄いかも。




レッドツエッペリン








Led Zeppelin- Celebration Day (2012) - Official Trailer [HD]




昨日はMOVIXでzeppelinの映画を観てきたよ~!
久しぶりに魂が震えたわ。

上映されたのは、イギリスのロックバンド、
 レッド・ツェッペリンが2007年12月に
ロンドン O2アリーナで行った、たった一夜限りの奇跡的な再結成コンサートの模様を収録した映像
『祭典の日(奇跡のライヴ)』です。

全世界同時のプレミア上映が10月17、18日限定で開催されます。

とにかくやばい。



460f4c50.jpg












The Clash - London Calling 


私は10代~20代の頃、イギリスのパンクバンド「CLASH クラッシュ」 が大好きだった。
音楽ももちろんだが、とにかく、リードボーカルの【ジョー・ストラマー】の人間性に心底惚れていた。

給料を全部使って、借金して、会社を無理矢理休んで、初来日のステージを観に行った。
日本ではクラッシュは人気があったのだ。
確か、武道館でもライヴした。



解散の噂があった頃にロンドンに行くことになったので、命がけ?の生パンクライヴも体験してきた。
ライヴ会場は、恐ろしく危ない場所だった。
少しでも本場のパンクを体験しようと、ステージ近くへ行こうとフロアーに降りて行ってみた。
やばい!
パンクなんてそんな生やさしいものじゃなかった。
一時のあのクレイジーなパワーはないにしても、若い女の子がヘラヘラいられる場所ではなかった。
身の危険を感じて即、2階へ退散したものだ。

ロンドンにはとても危険な場所が多かった。
暴動が絶えない代表格みたいなスラム地域でライブをしていた。
クラッシュはそこの地域名を曲のタイトルにしていた。


今考えるとよくあれだけ荒れていたロンドンを歩き回っていたと感心する。
サッチャー政権の経済が一番どん底のロンドンに行く日本人の能天気ぶりに、
今なら苦笑いものだ。
日本はバブルだったからだ。


アルバイトで稼いだお金でロンドン現地で購入したクラッシュのライヴチケットとお金が、
スリに財布ごと盗まれた。
めげずにまたチケット買って観に行った。
スリには二回もあった。
どんなに気をつけても奴らの方が一枚上手だ。
当時は、
能天気な日本人はカモだっただろう。

事件に巻き込まれないのが不思議なくらいロンドンは荒れていた。

パンクは最初の勢いは失われていたけど、それでも、パワーは残っていた。
ジョーは、パンクからレゲーやスカミュージックにどんどん音楽を変化させていた。

ジョーは私の人間性の骨格に影響を与えた人だ。

「自分に嘘をつきたくない、やりたいことは貫く、体制をぶっ壊す。」

そして何より彼は人間臭い。
弱いところも隠さない人間だった。
優しいし。
ファン思いである。

ミュージシャンとして尊敬できる。
理想的なミュージシャンだ。

日本に来日したとき、かなりのファンが興奮して男女共にクラッシュを追っかけていた。
どこへ行ってもファンだらけだ。

だけどクラッシュのメンバーのジョーやポールはファンに優しい対応をしてくれていた。
10代のキッズだから大事にしてくれたのかもしれない。

私も随分ジョーとは一緒に写真を撮ったりした。
ある時、彼が好きだった俳優ジェームス・ディーンが写っているバッグの写真を見せると
凄く喜んでバッグを持って一緒に写真をとったりするお茶目なところもあった。

サインも写真も嫌な顔をせずに一人一人に接してくれていた。
あれだけの人はいない。
ジョーストラマーのようなミュージシャンは後にも先にも彼しかいない。


あれから、数十年が経ち、ジョーが突然亡くなったあとに追悼写真集が発売された。
本の中をみると、ジョーと一緒にファンが記念撮影した写真が載っており、それをみた瞬間
私は心から泣いた。

確かあのとき、新宿・京王プラザホテルの地下で、カメラマンがジョーに群がるファン全員と
写真撮ろうと提案してくれたんだ。
私はジョーの隣で写真に収まっていた。

まるで私の人生を記念するような写真である。


最高の優しさをもつジョーストラマー。

彼こそファンに愛された真のミュージシャンはいない。

あれから一度もロンドンに行っていないのでお墓参りしていないけど、心の底からジョーには感謝、お礼を伝えたい。

そして、私も自分に正直に生きたいのでなるべくこれからは出来るだけ本心を書いていこうと思う。
そして、行動も正直な心のままに動きたいと言い聞かせている。

ジョーのことを思うと、魂が愛で満たされる感じがする。

きっと私の心を拾ってくれているんだよ。

ありがとジョー。

この記事もジョーがありのままに生きていこうとメッセージをくれたのかもしれない。

yuri



先日、1984年、ロンドンのフラット(B&B)で知り合って以来、長年お付き合いさせていただいている友人の友生さんにブログ立ち上げの話を伝えました。

友生さんは世界で個展を開催されるアーティストさんで、主な作品はコラージュという分野で活躍されています。
とにかくうまがあうというか、話を始めると世界の旅物語から宇宙の物語まで、話題が尽きることはありません。
私たちは、互いの感性を爆発させて毎年大晦日に、名付けて 『年越しライブ!』
と銘打って、除夜の鐘も元旦挨拶もすることなく、夜中じゅう電話で世界や宇宙に関する怪しい話に没頭です。


21世紀を迎えるときには輝かしい地球の未来を語り合いましたが、あれから12年…人類は迷路の世界にいました。
私達の電話での会話では輝かしい未来がはじけていたんですが…。
近々ホームページを作成して、その中で友生さんの部屋を設けて世界の旅物語や
21アーティストの世界に皆さんを誘い込みたいと考えてワクワクしてます。
そんな友生さんについては、これから書くロンドンゴースト・パート2のフラット(アパート)に登場します。

お楽しみに  (^^♪

BlogPaint



ぼくの背中には羽根がある
by織田哲郎



音楽って素晴らしい。
私は音楽が大好きです。
いつもは洋楽、ロックばかり聴いていますが、疲れたり傷ついたとき、癒されたいときにはクラシックを聴いています。モーツァルト、バッハ、好きです。
まさにクラシックは天界の音楽ですね。
涙がとめどもなく流れてすべての痛みを洗い流してくれます。

オペラも好きです。
最近ですが、オペラ座の怪人に、かなりはまりまして。
ロンドン公演のDVDを買って何回観たことでしょう。
ラストシーンの怪人の心に泣いた泣いた。
その話もいつか書きたいです。


大好きなロックを聴くと、私の1つ1つの細胞が活性化されていくのを感じます。そしてこの地球の内部からエネルギーが上がってきて爆発しながら宇宙へ飛んでいくのをみます。


音楽はプレアデスという天体からもたらされたエネルギーだと言われています。
プレアデスは日本では昴という星団で知られています。
地球人はプレアデスから転生した者が多いそうです。
よくミュージシャンや芸術家がインスピレーションが天から降りてくると言いますが、
まさにあなた達はプレアデスから来ましたね、と話したくなります。


日本人はプレアデスからの移住者が多いので、クリエーターとしての才能が豊富です。
音楽、芸術、物を作ることをプレアデス人は得意としているようです。
エネルギーを物質化させるのは割と簡単だとも聞きました


例えば
私たちが目にしているものはすべて光で構成されています。
物質の正体は光だなんて…。
もちろん私たちの魂も光です。


私は亡くなった後の人が生前の姿ではなく光にかわったという光景も目にしてきました。
そのことをいつか話す機会があれば、きっと知ってる方々は賛同してくれると思います。
私はその光を霊とは呼びません。
魂と呼びます。
霊という呼び名にするとイメージが霊体を思い浮かべて、俗に言う幽霊と勘違いするからです。
亡くなったときには肉体はないのですが、生前の名残でその人をイメージするには
そのままの姿を見てしまいがちです。
しかし、本質は肉体はありません。
本人を識別できるのに肉体はないのです。
光だけですね。


霊視出来る人ならわかるはずですが、死後の姿は刻々と変化して見えます。

よく亡くなった人が成仏したかどうかを気にしますよね。
それって何なのでしょうか?

私は執着だと考えています。
この人間世界に未練を残す執着心。

亡くなれば本来の自分の素の魂に帰りますので、肉体はみえないものです。

ただし、亡くなった直後や本人の心の状態によって差がありますのでやはり見え方は違ったりします。

死後の世界をテーマにしたときには詳しく書きたいと思います。

さて、話はプレアデスに戻りますが、私たちはみな宇宙から来てるんですよ。


みんなもっと宇宙のことを知ってもらいたいなあ。

↑このページのトップヘ